木ノ葉画廊 作家・展覧会・ボタニカルアート情報

01高森登志夫/

2021年2月18日~27日(土)日曜、祭日休廊
 水仙と椿咲く頃
 コロナによる非常事態宣言は3月まで、延長されましたが、自然はいつもと変わりなく早春の花々が、寒さのなかにさいています。画廊にも水仙や椿が描かれた絵が花ひらいています。
 水仙の野、高森登志夫 油彩。6号。



02大西靖子

 水仙と椿咲く頃 2月18日~27日 日曜、祭日休廊
   大西靖子 すいせん 木版画19cm×29㎝
  淡いグレイの空間にすっきりと咲く野水仙
  野の花の画集も出版されている大西さんの花版画は自然の佇まいに、包まれるような心地よさがあります。
   

01高森登志夫/


02高森登志夫/

 高森登志夫、早春のブナ林、カタクリ 水彩。

ボタニカルアートカレンダー2023 01

ボタニカルアートカレンダー原画展
 2023カレンダーの1月 ヤブツバキ
  まついあけみ 1年の初め、鮮やかな赤い藪椿の絵
 街並みや公園、野辺にも身近なところでみかけます。
 日本固有の花で万葉集にもうたわれてきました。椿油
  など役に立つ植物でもあります。


ボタニカルアートカレンダー2023

 ボタニカルアートカレンダー2023の出版    
 2023カレンダー平和の花束を完成しました。
 世界中の人々の心に平和の花束を贈りたい思いで制作。
 ¥1100(税込)
 送料は1冊の場合は¥140。
  サイズ220×105㎝ ポストカードとして使えます。お申込みは info@konoha-g.jp
TEL&FAX 03-3256-2047へどうぞ。




ボタニカルアートカレンダー2023 03

ボタニカルアートカレンダー2023 3月
春の野草 小林英成。緑の少ない都会でも3月になれば、道野辺や公園に野草がかわいい花をみせはじめます。雑草と言われて刈り取られてしまう前に、野の花の可憐な生命力のつよい姿を楽しんでみましょう。 

ボタニカルアートカレンダー2023-11

ボタニカルアートカレンダー2023 11月
カラスウリ  牧野すぐり。秋も深まる里山に鮮やかな紅葉が広がる中に、木の枝に絡まる弦に揺れているのが、カラスウリ。緑の実が次第にオレンジ色にそして褐色に変わっていくのが見られます。野鳥たちもついばんでいくのでしょう。冬もちかずく野の風景です。

ボタニカルアートカレンダー2023 12

ボタニカルアートカレンダー2023 12月
 ポインセチア 梅谷さなえ。
12月に入るとあちこちにポインセチアの鮮やかな赤が飾られています。クリスマスの花として花言葉は 祝福,聖
夜、幸運を祈る などです。平和の花束のテーマで制作された2023のカレンダーが最後のページを飾る頃世界の
国々に平和が続いてゆくように。

2023/12/18-23

森戸潔作品展 2023年12月18日~23日無休。さわやかな水彩画の個展は、森戸潔が編集者として仕事の傍らに
描き続けてきた作品の数々。日本の各地、海外の旅、心ひかれた地で、その一瞬を心と目にとらえ水彩画に残してきた。淡い水彩の色調が軽やかな画面をつくっている。定年後は水彩画、油彩画などに取り組み、心豊かな
 日々をすごしてきた。年輪の深みを感じさせる豊かな
絵の数々を、味わってください。師走のひと時ほっとする時間を過ごせることでしょう。 




2024/3/19~27 24(日曜)休廊 飯野博昭展

飯野博昭展 2024年3月19日(火)~27日(水)224日休み。11,30~18.00 最終日 4.00
ワークショップ開催 20日(水)22日(金)25日
(月)13、00~15.00 細密画を描いてみよう。ネパール、チベットなどに滞在し、仏画絵師の技術をマスターしたアーチスト。戦乱の今、仏様の心にふれ、祈りを込めて仏画を描いてみましょう。
不要なクレヨンや色鉛筆、カラーペンなどあれば、お譲りください。ネパール、ラオスの子供たちにとどけます。飯野さんは現地の子供たちのために絵描き教室を開きに訪れています。ぜひおでかけください。
  
 








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2024/4/16~25

春麗の版画展 オープン40周年記念
2024年4月16日(火)~25日(木)会期中無休
 最終日4.00終了。11.30~6.30。版画という身近なアート
を作家たちとファンの方がたの心につなげて40年になります。40年前から木ノ葉画廊をご支援くださった作家たちの作品を懐かしく展示し、現代にご活躍の作家たちの作品も展示します。40年の時の流れに、版画のテクニックも大きく変化してきました。
版画作品、画集なども展示。春陽会展(国立新美術館)
では故岡本省吾の紹介展示もありますので併せてご覧ください。春の1日アートの散歩を楽しんでください。





2024/6/18~27


花つなぎ

「花つなぎ」出版ーボタニカルアートカレンダー
 2005~2016.12年間、144点のカレンダーに掲載された植物画を集めた豪華な画集です。
 2021年1月より木葉画廊にて販売、通販受付中 
 47名の画家の植物画とミニエッセイをそえたカラーの展覧会図録。美しい絵を楽しみ、植物の知識を深め、
植物画を描く参考書にも最適。花好きのお母様に母の日
プレゼントに。、
新発売図書¥3200(税込)画廊で販売。通信販売もあります。2021年7月31日までのお申し込みは
  2021ボタニカルアートカレンダー希望の花束を
付録としてお付けします。いまこそお買得
   送料1部 ¥520. 



心をつなぐおくりもの展2016/12/8~21


心をつなぐおくりもの展2016/12/8~21


心をつなぐおくりもの展2016/12/8~21


心をつなぐおくりもの展2016/12/8~21


心をつなぐおくりもの展2016/12/8~21


心をつなぐおくりもの展2016/12/8~21


心をつなぐおくりもの展2016/12/8~21


高森登志夫


高森登志夫/


2018ボタニカルアートカレンダー

お待たせいたしました。。今年も9月25日新発売!
 ボタニカルアートカレンダー2018.12ヶ月の花のカレンダーです。
 ポストカードにも使える、カレンダー。 
 ¥1080.サイズ220×105mm。
 通販もあります.送料¥140.
 TEL&FAX 03-3256-2047へどうぞ。
info@konoha-g.jp
ご予約はお早目にどうぞ。12月にはいると売り切れの
 こともあります。
参加画家12名。榎戸晶子、牧野すぐり、西本真理子、
 藤田規子、藤井紀子、安井宏門、井上美緒、小林英成、吉田素子、鎌滝由美、野口武美、石井満由美。
 フローラヤポニカ展、にもカレンダーの画家のうち数名の方の作品がでています。上野の科学博物館で12月3日まで。こちらも合わせてごらんください。


2018ボタニカルアートカレンダー1月

1月のページ、年の始めはめでたく紅白の肥後椿、榎戸晶子の水彩画。日本原産の椿をいろいろな種類を観察し、えがいている画家、フローラヤポニカ展にも出品。

2018ボタニカルアートカレンダー4月

4月のページ、花開く季節、鮮やかなアイスランドポピー
 で、スタートの季節をかざります。
 ポピーの柔らかな花びらが巧みに描かれています。原画を木ノ葉画廊のカレンダー原画展でぜひごらんください。
 フローラヤポニカ展にも出品。

2018ボタニカルアートカレンダー5月

5月のページ、すずらん。5月新緑の森蔭に咲く白い鈴蘭
、ほのかな香りにつつまれます。花が終わったあとの赤い実、根、など時間をかけて観察し、描いています。
 藤井紀子の作品。フローラヤポニカ展にも出品しています。

尾崎ユタカ画集技法書出版記念銅版画展 2018/3/19~28

尾崎ユタカ出版記念銅版画展 2018,3月19日~28日。モノクロームの細密な銅版画はてのひらの宇宙とでも言おうか、10cmから15cmほどの画面を視ていると、広大な宇宙の広がりの中に吸い込まれていくような、不思議な感覚をおぼえる。尾崎マジックとでも言える独自の表現と卓越した技術でしょう。
 1980年東京芸大を卒業以来続けてきた創作の集大成としてこの3月に画集技法書{「切れるビュランで彫る」を出版しました。
 会場では精緻な銅版画30点と図書を展示し、会期中
 版画のご予約や図書のご予約もできます。
 早春の1日ぜひお寄りください。

向山寛 自然の木 人形展 2018/5/8~13 1

向山寛 木彫 波にのる。

向山寛 自然の木 人形展 2018/5/8~13 2


向山寛 自然の木 人形展 2018/5/8~13 3


向山寛 自然の木 人形展 2018/5/8~13 4


向山寛 自然の木 人形展 2018/5/8~13 5


2019ボタニカルアートカレンダー

ボタニカルアートカレンダー原画展
11月15日(木)~12月1日(土)25日(日)休み
 お待たせしました。2019年花のカレンダー新発売です。12の花を12人の画家がえがきます。
 カレンダー原画のほか優れたボタニカルアートの作品が展示されます。使い終わったらポストカード
に変身する優れもの、クリスマスや新年のプレゼントに
どうぞ ¥1080.通販もできます。
。植物画の画集。ポストカードなども販売します。
どうぞ花に溢れた画廊へお寄りくださいね。



2019ボタニカルアートカレンダー


2019ボタニカルアートカレンダー


2019ボタニカルアートカレンダー01月


2019ボタニカルアートカレンダー06月


2019ボタニカルアートカレンダー08月


ボタニカルアートカレンダー2020

ボタニカルアートカレンダー2020原画展
2019年11月15日(金)~30日(土)24日休
15年間続けて出版されているボタニカルアートカレンダー2020が今年も出版、来年のカレンダーはオリンピックの年を迎え世界の国花を12か月のカレンダーにしました。1月のカトレアはチュニジアなど、2月のアカンサスはギリシャの国花など12か国の国花が描かれています。作者によるミニエッセイで植物の知識もふかまります。会場ではカレンダーの販売、カレンダー12年間を収録した画集{花つなぎ その他 ポストカードも販売。12人の画家のボタニカルアートカレンダー原画など約25点を展示します。
 秋の1日花の絵に囲まれて心華やぐひとときをお過ごしください。

ボタニカルアートカレンダー2020 堀江紀子


ボタニカルアートカレンダー2020 石川美枝子


ボタニカルアートカレンダー2020 西本真理子


ボタニカルアートカレンダー2021

ボタニカルカレンダー2021 希望の花束 新発売。
 コロナ禍のさなかでも自然はいつもと変わらず花咲き
実ります。確かな観察力と熟達した描写テクニックの
植物画家12人による12の花ときのこ、が描かれています。
。自然の豊かな力に元気ずけられて、植物画家
たちの描いた四季12か月の花束です。
 ¥1100(税込み)ポストカードにもなるカレンダー
お申し込みはTEL&FAX 03-3256--2047へ。
 mail info@konoha-g.jp
 カレンダー原画展は11月16日より29日。
  会場でもカレンダー販売。l 

ボタニカルアートカレンダー2021 01

 ボタニカルアートカレンダー2022の作品募集情報
 カレンダーの水彩による、植物画を募集しています。
 2022は俳句とボタニカルアートのコラボレーション
 をテーマに俳句の季語などに出てくる花や実などの12か月を表す絵をさがしています。
   締め切りは6月10日頃まで。
   お問い合わせは木葉画廊へinfo@konoha-g.jp
  




ボタニカルアートカレンダー2021 04


ボタニカルアートカレンダー2021 06


ボタニカルアートカレンダー2021 012


2023 ボタニカルアートカレンダー原画展 2022/11/14~27

ボタニカルアートカレンダー原画展。
2022年11月14日(月)~27日(日)21日(日)休廊。11:30~6:30。最終日4:00
2023年のカレンダー平和の花束を完成しました。
12人の植物画家による植物画 原画12点を中心に
ボタニカルアートの優れた作品約25点が展示。会場にはカレンダーのほか作家の画集、ポストカードなども展示販売します。ぜひ精緻な原画をご覧ください。
  





2023/11/2~7 遠藤真智子、永井薫子2人展

遠藤真智子、永井薫子2人展
2023年11月2日(木)~7日(火)無休。
母と娘の2人展です。ボタニカルアートを学び野辺の菫に魅せられて、描き続けてきた母と植物の形に魅せられて、コラージュを創り続けてきた娘の創造性豊かな、母と娘の2人展をオープンします。
母から娘に受け継がれてきたアートの感覚と自然への関心が、豊かな美の空間を広げています。どうぞおでかけください。
2人展、ボタニカルアートで菫を描く母と花をアレンジしたコラージュを創る娘、遠藤真智子は、ボタニカルアート

2023/10/23~29 蒼、静 阪本文男 小品展

蒼、静 阪本文男 小品展 2023年10月23日(月)~29日(日)無休。幾重にも塗り重ねられ、表現された空間の中に配置された乾いたものたち。静寂の
中に込められた作家の情熱。卓越した写実力による油彩画やリトグラフに、没後30数年を経ていまも生き生き
輝いている。今回の回顧展には油彩画、リトグラフ版画
20数点が展示されます。この機会にぜひごらんください。


    

2023/11/09~14 塚田惇 作品展

塚田惇作品展 2023年11月9日(木)~14日(火)無休。
美瑛 の水辺の風景を描いた静かな、精神の深みを思わせる絵。
塚田惇は 北海道にすみ、北の国の 澄みきった風景を心の形として描いてきた。1900年代に東京にいた頃より、独自の風景画を描き、木ノ葉画廊で個展を続けてきたが、自分の心に呼応してくる風景に出会うとき、その絵は心の形となって、風景が描かれるようだ。
観る人の心と画家のこころが出逢う風景画の会場にぜひお出かけください。

2023/11/20~25 谷岡暁 リトグラフ版画展 Flowers

谷岡暁 リトグラフ版画展 フラワーズ 
2023年11月20日(月)~25日(土)無休
柔らかな色調のリトグラフは日本画の作家でもある作家の感性が生かされている。自然の佇まいを描き、植物や風や空気を感じさせるリトグラフを展示します。
ぜひ、ご覧ください。
春陽会に2011年より出品。



ボタニカルアートカレンダー2017

 お待たせいたしました。。今年も9月25日新発売!
 ボタニカルアートカレンダー2017.12ヶ月の花のカレンダーです。12年間出版してきましたが、今年は
 イメージチェンジ 表紙もかわりました。
 ポストカードにも使える、カレンダー。 
 ¥1080.サイズ220×105mm。
 通販もあります.送料¥140.
 TEL&FAX 03-3256-2047へどうぞ。
info@konoha-g.jp

ボタニカルアートカレンダー2017 2

ボタニカルアート2017.掲載画家
 1月安井宏門 2月石川美枝子 3月吉田素子 4月
井上美緒 5月小林英成 6月西本真理子 7月藤田規子
 8月森田美智子 9月堀越英雄 10月植田由喜子
 11月三島三冶 12月鎌滝由美。

 2月石川美枝子 ウメ 見驚(けんきょう)
 

ボタニカルアートカレンダー2017 9


ボタニカルアートカレンダー2017 4


ボタニカルアートカレンダー2017 6


この星のゆくえ展 2020/10/19~28

小田啓介
馳 星周/少年と犬 表紙原画

心をつなぐおくりもの展22020/12/10~19

心をつなぐおくりもの展 12月10日~19日(土)
  1130~6:30  19日(土)4:00.
  創る人  贈る人 いただく人へと心をつなぐ贈り物
  アーチストたちの手創りの作品をおくりものに。
 コロナ禍のなか、心が落ち込むことが多いですね。そんなときこそ心やすらぐプレゼントをおくりたいですね。版画いろいろ、インドの細密画 ネパール民芸品、
 カリーノグループ(フェアトレード)によるモンゴルのラクダの毛のセーター、マフラー。 大塚人詩江の
楽しいクリスマス陶芸品、世界のミニ猫たち。
  花のポストカードカレンダー ¥1100は喜ばれるプレゼント。ボタニカルアート画集「花つなぎ」を
 買うと花のカレンダーが付録つきです。
  ふるさとのお土産にクリスマスプレゼントにぜひ
   どうぞ。消毒や換気配慮して 静かな画廊で安心して ショッピングを。








甲賀和子 植物画展 2021/4/19~24

甲賀和子 植物画展 2021年4月19日~24日
(土)ミニバラ、コルダーナ・など緻密な観察を基礎に
 精緻な水彩の技法で描く植物画展。
 女子美術大学短大卒。1990年頃より、植物画をまなび 、ボタニカルアート展の奨励賞も受賞。南林間カルチャーセンターの講師として、植物画の普及に努めています。






追想の竹内嗣子展 -あたたかく描いた油彩‣水彩画- 10月10日(日)~17日(無休)

追想の竹内嗣子展_あたたかく描く油彩、水彩画
 2021年10月に変更されました。
10月10日(日)~17日(無休)
 2020年3月に急逝した画家の追想の想いをたどります。
 竹内さんは早大美術研究会のころから絵を描き続け、
生涯を通じて絵筆とともに過ごしました。横浜のアトリエ21で上田耕造先生に基礎を学び、油彩の大作を二紀
会に出品9回の入選を続けてきました。また風景を描く
水彩画にも熱中し、鎌倉、横浜スケッチ会に参加し多くのさわやかでユーモアのある水彩画をのこしてきました。お孫さんをモデルに油彩の100号の大作、町や旅先で描いた風景の中の人々の姿 などその作風はあたたかな、ユーモアに包まれた絵でした。
コロナ禍の中、
 会期は変更を余儀なくされることもありますが、画廊
にお問い合わせください。
 終了いたしました。多くの方々が、竹内さんの想いで
をかたりあいました。遺族の方々とともにありがとうございました。




木村雄一郎 新作版画展 2021/8/23~28

木村雄一郎 新作版画展 2021、8月23日~28日
 無休。 レーザープリンターなどを駆使した最新技法を凝らした新しい版画。テーマはハートフルイラスト。
 ハートと心の目をあしらい、人々の心をつないでいく。
 カラフルで明るい版画を身近に置いてみませんか。
 岡山在住でイラストレーターとしても活躍。日本の各地で個展15回をかさねる。 
  コロナ禍の中、でも安全な画廊にぜひご来場ください。


蒼穹の版画展 2021/7/20~31

蒼穹の版画展 2021,7月20日(火)~31日(土)25日休廊。 蒼穹の無限の空、爽やかな風、自然はいつもの夏なのに、コロナの霧が立ち込め、先が見とうしできません。不安の霧はいつはれるのでしょうか。
 こんな時こそ、作家たちの創造の意欲にあふれた版画
を前にすると希望のひかりに出会った心地がするでしょう。こもり暮らしもまた1枚の版画ではればれし、希望がわいてくることでしょう。消毒、換気に努めている安全な画廊空間でひとときを過ごして下さい。 
 特別展示、2021年4月に急逝された故鳥居清光 作品
 リトグラフ。没後3年の追想、島州一のシルクスクリーン。などを展示します。
  展覧会の日程はコロナの状況により変更されることもありますのでお問い合わせでください。、
 

爽秋展 絵と本のある空間 2021/9/27-10/6

爽秋展 絵と本のある空間 2021年9月27日(月)
 ~10月6日(水)会期中無休。
 爽やかな秋、絵と本のある空間をお楽しみください。
 様々な技法で作家の心の空間を表現しているアーチストたちの作品と画集、技法書などを展示します。
 原画の深い美に直接接して、このような絵を描いてみたいとおもったら、作家の画集をみよう。教室の紹介も
あります。
林亮太は色鉛筆を駆使して、写実の風景画。青木美和は
透明水彩画で花や風景など。飯野博昭はネパールのタンカ絵画の技法で花や曼荼羅など。立堀秀明、坂本佳与子
は木版画で描く心の風景。尾崎淳子は日本画で秋を想う
風景。金濱陽子はテンペラ画。尾﨑ユタカ銅版画で細密な風景。様々なアートの技法をじっくりと見ることができます。  コロナの状況によっては中止や延期もあるかもしれません。お問い合わせください。

2021/11/15~30 ボタニカルアートカレンダー原画展2022.

ボタニカルアートカレンダー原画展2022.
 2021年11月15日(月)~30日(火)21日休 廊。今年もカレンダーの季節です。2022のカレンダー
は、俳句 季語の花をテーマに12か月の花が描かれています。日本生まれの俳句とイギリス生まれのボタニカルアートのコラボレーションです。
ポストカードとしても使えるサイズで、カレンダーの裏面には 古今の名句と画家による植物のミニ知識が掲載されています。
 1冊 ¥1100.年末のプレゼントに喜ばれます。 会場ではカレンダーの他 作家の画集、技法書 ポストカードなどが展示販売されます。
ボタニカルアートの原画 約24点を展示します。
  カレンダーは通販でも購入できます。 

ボタニカルアートカレンダー2022

 ボタニカルアートカレンダー2022.12ヶ月の花のカレンダーです。
 ポストカードにも使える、カレンダー。 
 ¥1100.サイズ220×105mm。
 通販もあります.送料¥140.
 お申し込みはTEL&FAX 03-3256--2047へ。
 mail info@konoha-g.jp

ボタニカルアートカレンダー2022 6


ボタニカルアートカレンダー2022 11


2024/1/8~17 追想のカズコストーン 展

追想のカズコストーン 展 2024年1月8日(月)~17日(水) 無休。野に遊ぶ絵本作家。世界の子供たちの心
に豊かな夢と想像の宇宙を広げてくれたカズコストーンさん。日米の出版社から、30冊をこえる絵本が出版されていました。野に山に、庭や道端に見つける小さな虫たち、花や木のなかに虫や鳥、河童などから楽しい大きな世界が生まれ、いきものたちが共に暮らしてゆく、協力の世界は子供たちの心に仲良しや協力の心を育ててきたことでしょう。これからも子供たちのために楽しい絵本が出ることを期待されていたのに2022年76歳で急逝されました。絵本原画、写真などからカズコストーンさんを偲びます。ぜひご来場ください。

新作紹介 増山修

増山修   スカイツリー暮色  ジグレー版画
 エディシオン50部。額付き ¥21,000(税込)  2012年制作.絵サイズ 17cm×25㎝。

スカイツリーの見える町に夕暮れが訪れるころ、町の灯りがひとつまたひとつとついてゆく。この一瞬を描いた水彩画を元に版画を制作。お部屋にスカイツリーの窓が開いたようです。 御予約は木ノ葉画廊へどうぞ。

NEW YORK INSPIRATION 2013 2013/9/2~11

   Newyork Inspiration2013
9月2日(月)~11日(水) 休みなし。
 爽やかな初秋の風と共に今年も東京とニューヨークのアーチストが集う6人展です。14回を重ねてきたこのグループ展はニューヨーク ナショナルアカデミーに学んだ作家達です。
それぞれに自己の表現を見出し、内容も技術も深めてきたのがわかります。油彩、水彩、陶、動画と様々な分野で活躍の作家です。
 9月2日、17:30~19:30 レセプション。
飯坂郁子、高井美穂、大塚人詩江、久保田祐子、
星美智子、右近揚太郎 6人展です。




ボタニカルアートカレンダー2015 5月

 カレンダー2015の5月 ばら ムラヤマ 杉崎文子
 山形県村山市のために創られた可憐なバラの新種。

7月のヒマラヤの青い芥子を描いた須田靖子。
 ヒマラヤの花たち、須田靖子植物画展
 10月6日(月)~11日(土) 木ノ葉画廊
その他のカレンダー作家
安井宏門、水嶋智子、いいのかよ、石井満由美、吉田素子、小林英成、西本真理子、三島三治、藤田規子。

2016

ボタニカルアート カレンダー 2016 新発売!
 9月25日全国一斉発売。日本のトップクラスの植物
画家12人の筆による12ヶ月の花のカレンダー。
 ポストカードとしても使える優れもの。
 22cm×10.5cm、オフィスにもキチンにも掛けられるミニサイズ。 ¥1080(税込み)
予約受付ます。通販もあります。
 申し込みはFAX,コノハショップへメールで。

2016 8

12人の画家が描く12の花 ボタニカルアートカレンダー
 2016版お待たせしました。さわやかな秋風とともに
今年も12回目の植物画カレンダーです。
 参加作家 堀越英雄 牧野すぐり 吉田素子 安井宏門
 小林恵子 杉崎文子 植田由喜子 藤田規子 小林英成 三島三冶 鎌滝由美 西本真理子
 8月は藤田規子 ソライロアサガオ
 カレンダー原画展 11月16日~29日 木ノ葉画廊で開きます。
 カレンダーのご予約はお早めに。12月になると品切れのこともあります。
 FAX03-3256-2047
 MAILでどうぞ info@konoha-g.jp

菱田俊子展-光の中で- 2015/10/5~14

菱田俊子展ー光の中でーシルクスクリーン版画。
   2015年10月5日(月)~14日(水)無休。
 秋の光の中で、ガラスを見つめていると光を透して幻想
の世界にひきこまれる。光の輪の中でガラスは様々な色や
形を投影する。光りと影に魅せられて、作家はガラスのモチーフをこの数年表現し続けている。ガラスの織り成す創造の空間を優れた技法を駆使して、版画に表現。
 75×68cmの大作から小品まで約20数点の新作
版画が展示されます。価格は¥10000より¥18万まで
 大作、小品などさまざま。
透明感のある明るい色調の版画。
10月6日より同時期に日本版画協会展(都美術館)
 にも大作を展示しています。そちらへもどうぞ。、
.さわやかな色彩の版画はモダンな内装の
 お部屋にぴったりです。ぜひいらしてください。
 作品収蔵先 ロサンゼルスカウンティ美術館、USA
議会図書館など世界中の施設に展示されています。、



 

大西靖子展-月さやか・木版画とパステル画-2015/10/19~28

 大西靖子展ー月さやかー木版画とパステル。
 2015年10月19日(月)~28日(水)無休。
月と日と海と花と人、みんな自然のひと粒。天草の風光から生まれた木版画とパステル画約20数点を展示。
 英文学を専攻していた大西さんの心をいつも占めていたのは、自然と絵と詩。阿蘇山麓、山形、と自然の中にアトリエを求め、数年前から九州の天草に在住。海に面したアトリエで自然の中に身をゆだねて生まれ出る感覚を詩や絵本、版画やパステル画に表現。
 ふっと日常から浮遊してみたくなるような木版画やパステル画をあなたの身近に飾ってみませんか。
 価格は15000~70000円位。絵本やポストカードも販売します。ぜひいらしてくださいね。  

NEW YEAR SHOW 2016-申の春- 2016/1/18~30

あけましておめでとうございます。
 NEW YEAR SHOW 2016.-申の春ー
  1月18日(月)~30日(土)24日休み。
 加藤正の銅版画 考え猿 哲学者のような猿の表情。
考え猿を得ないことが多いこのごろです。猿にも負けず人類の英知で地球の未来を考えたいものです。
 菅谷文雄(5cmほどのミニアチュール画をイタリアのアンチーク額にいれて)。加藤正 猿の版画など)
瀧が崎千鶴(猿と花の日本画)飯坂郁子(身近なものを描く油彩画)山本博(繊細な木版画)堀江紀子(猿の顔
にみえる希少種の蘭を描いた植物画)大塚人詩江(春らしい陶器や猿ちゃんのミニ陶器)千葉比呂子(現代アートのアクセサリー)飯野博昭(チベット風の絵画)など 心がほっこりするようなアートがあふれてますよ。これは見逃せない作品ばかり。ぜひいらしてね。  



恩田威俊 個展 カメラで描いた絵+α 2016/2/8~13

恩田威俊展 カメラで描いた絵+α 
  2月8日(月)~13日(土)会期中無休。
 これ写真なの?絵なの?と見る人は首をひねる。恩田さんの作品はカメラで描いた絵なのです。
 その不思議な感触をみせる絵は、まさに恩田テクニックといわれる独自の技法です。
 カメラで撮った画像を顔料インクで和紙にプリントしてゆく。そこに現れるのは、水墨画のようなやわらかな画面となる。4メートルの東京パノラマ風景も展示。

花つなぎ 年末特別付録つき

 花つなぎ ボタニカルアート カレンダー画集
  2005~2016 特売のお知らせ
 2016年のカレンダーまで12年間47名の植物画家が描いた精緻で美しいボタニカルアートを季節を追って掲載されています。植物画を描く人には必見の画集。
144点 カラーで掲載。原画とミニエッセイを
添えて,植物の知識も深まります。
 A4サイズ。156ページ、¥3200円税込。
2016年12月25日まで特別付録つき。
 花つなぎお買い上げに、2017年ボタニカルアートカレンダーが1冊付録についてきます。このチャンスはのがさないでね、
 通販は メールまたはFAXでどうぞ。
 info@konoha-g.jp 03-3256-2047

花つなぎ鎌滝由美


宮本和雄展 -1986~2015- 2016/2/18~27

宮本和雄展 1986~2016
 2016年2月18日(木)~27日(土)会期中無休
 アクリルピグメントの混合技法、水彩、ペン画など。
 1986年から木ノ葉画廊で個展を7回開いてきた作家の制作の過程をたどる30年。作家自撰の作品約10点を
展示します。2014年岩手県土沢の街かど美術館に参加して神社に作品を展示した記録なども写真資料で展示。
 文明開花の男と秋山祐徳太子のことばどうり、常に作品は変遷発展してゆく。

花つなぎ出版記念展ボタニカルアートカレンダー2005~2016 2016/5/9~29

 花つなぎーボタニカルアート カレンダーの12年 
 出版記念展 2016年5月9日~29日(日)
  会期中無休。
 2005年~2016年まで12年間続けて出版されたカレンダーの植物画144点をカラーで掲載した華麗
な花の画集。会場にて販売中。144点の中より選りすぐった原画26点も展示されています。花にあふれた
画廊へどうぞ。
 2017年版ボタニカルアート カレンダーの作品
 募集しています。新しい植物画家のエントリーを期待しています。画廊受付までどうぞ。

  

関谷圭子ボタニカルアート展 2016/6/20~25

関谷圭子ボタニカルアート展 2016、6月20
 ~25日、会期中無休。
 ボタニカルアートを始めて20年、様々な植物から力をもらい、描き続けてきた画家、関谷さんの植物画は
科学的な観察を基礎に、植物の質感まで描きつくしている。 葡萄やリンゴのもつそれぞれの質感をみごとにえがいている。その豊かな芸術性も評価を高めイギリスでの受賞をうけている。英国RHS協会シルバーギルド賞、
国立科学博物館コンクール、文部大臣賞、米国ハント協会国際展出品、筑波実験植物園長賞佳作、など多数受賞。受賞作品も含め、30点余りを展示します。


涼展-掘り出しアートいろいろ- 2016/7/20~27


NEW YORK INSPRATION 2016 9/2~10

Newyork Inspiration 2016
初秋の風とともにニューヨークの雰囲気を伝える4人展。
  今年で17回を重ねました。
 ブルックリン在住の高井美穂、は油彩と水彩、飯坂郁子は油彩、大塚人詩江は浜松に陶のアトリエを開く。
 右近揚太郎は毎年何がでるのか、お楽しみの動画、
 ニューヨークの感性が、作品の中に漂っている4人展
ぜひご覧ください。

美の揺籃展ーこんな高校があったー

 美の揺籃展ー美の感性を養った駒場ー
  2016、9月15日(木)~24日(土)  18日休み。塩川彗子、島州一、鳥居清光、小原輝子、西誠人 木下恵介。その他。
 、
 かって駒場にあった駒場高校芸術科から芸術高校へとひきつがれた芸術家の卵たちを育てた豊かな高校教育。
 創造性と美の感性をゆとりある環境で育んできたこの高校の60余年の歴史から今トップで活躍するアーチストがたくさんでています。この独自の芸術教育を今こそ
振り返ってみたいものです。
  

版無限展 2016/10/3~13

版無限展ー10月3日~13日 9日(日)休み。
 版画は無限の可能性
大西靖子(木版)菱田俊子(シルクスクリーン)庄漫(銅版)小川幸一(シルクスクリーン)栗本佳典(木版)濱田
路子(木版) 6人の作家がそれぞれの技法で版画の無限の可能性を追求します。
 デジタルの時代でも、伝統的な技法のもつ質感や色彩は心落ち着く世界を見せてくれます。それぞれの技法を
駆使して、新しい可能性が見えてきます。


副島和彦


追想の副島和彦展 4月20日(火)~30日(金)

追想の副島和彦展 4月20日(火)~30日(金)
 25日休み。 2009年48歳で急逝した銅版画の作家
s多摩美術大大学院修了以来植物をテーマに繊細で巧緻な版画を制作。その遺作1980年代から2009年の最後の作品までを展示しています。この機会に彼の生涯を版画とともに辿ってみましょう。日本版画協会会員。

副島和彦/空中庭園

1994年作。銅版画。エッシャーを思わせる不思議な
 幾何学と植物の世界。45㎝×60㎝。

皆川五穂 EXHIBITION 2007-2010 「真夜中の庭と朝の雨」

皆川五穂の東京での初個展。100号の大作を鉛筆で緻密に描きわずかな淡彩で色をいれてゆく、驚異的なドローイング。真夜中の庭と朝の雨と題した個展には、夜更けに仕事からも解放され、さわやかな孤独を全身で感じている作家の心象の風景であろう。多摩美術大大学院終了後、額装
デザインの仕事もつずけながら、これからも独自の表現を追求してゆくだろう。未来が楽しみな女性作家である。
         木ノ葉のひとこと。

みどりの地球展 5月18日(火)~29日(土)

みどりの地球展

5月18日(火)~29日(土)

高森登志夫 鎌滝由美 松島順子 竹内紋子 赤勘兵衛 河内成幸。 版画 油絵 水彩 木彫など
あなたが選んだアートが地球のみどりを救います。この展覧会の売上金の一部はWWF JAPANに寄付されます。
自然に生きる鳥、動物、植物、風景などをテーマに。

皆川五穂/届くまでの距離

届くまでの距離

皆川五穂/Lost communication.02


皆川五穂/Lost communication.01


ボタニカルアートカレンダー2015植物画募集します。

2005年より植物画によるポストカードカレンダーを出版してきた木ノ葉画廊、2011年用カレンダーの植物画を募集しています。
  応募締切6月10日  A4のカラーコピーと画歴を添えて郵送。宛先 木ノ葉画廊 企画室
  詳細は画廊へお問い合わせください。
 2011年もますます人気高まる優れた画が集まることをたのしみに。

大西靖子 木版画展 2010年6月7日(月)~17日(木)

   大西靖子木版画展ーしずかな光り
  6月7日(月)-17日(木) 休みなし。11:30-7:00.
 天草の海の色、風の色から生まれた心象風景や野の花などの木版画約25点。画集野の花の四季(絶版2部のみ、)詩画集
海辺の散歩 (絶版4部のみ)花と心の彩どり、その他ポストカード (4枚セット¥500)など販売しています。
 作家も東京にきています。天草や版画技法などきいてみよう。

山根悦子 植物画展 2010年7月5日(月)~10日(土)

    山根悦子植物画展 7月5日(月)-10日(土)
 おしろいばな(かがくのとも7月号絵本原画)田島が原の絶滅危惧種サクラソウの精密描写画などを展示します。
 自然を深く観察し、科学の目と芸術の心をもって描かれた作品の数々をどうぞごらんください。
 山根悦子は武蔵野美術短大卒。現代童画会会員、日本植物画倶楽部会員。シカゴ、ジャカルタに住み各地の植生に興味をもちボタニカルアートを制作はじめた。英国王立園芸協会の賞。

ボタニカルアートカレンダー2011植物画募集します。

2005年より植物画によるポストカードカレンダーを出版してきた木ノ葉画廊、2011年用カレンダーの植物画を募集しています。
  応募締切6月10日  A4のカラーコピーと画歴を添えて郵送。宛先 木ノ葉画廊 企画室
  詳細は画廊へお問い合わせください。
 2011年もますます人気高まる優れた画が集まることをたのしみに。

春霞展 2011/3/28~4/3


藤田和実-ゼロからの招待状- 2011/3/14~19

藤田和実展 ゼロからの招待状
   3月14日(月)~19(土)
   11:30~7:00. 19日5:00
 
 八年間の回り道の末、辿りついた境地。ささやかな夢の世界へぜひお出かけください。
 童画など描いてきた藤田さんの新しい感覚の油彩画です。 ゆたかな夢の世界にあそんでください。
  作家の在廊日 14日、16日、18日3:00
 より6:00.
  19日 2:00より5:00



春霞展 2011/3/28~4/3

春霞展  3月28日~4月3日(日)
  11.30~7:00 最終日は5:00
 大森薫子、尾崎淳子、大西靖子、稲田恵理子、加藤苑
 嘉松聡、山本博、山崎秋人。
 春、花の頃木ノ葉画廊の庭のひめりんごの花が雪のように舞っています。ウキウキする季節に画廊へどうぞ。
 ガラスの器、桜咲く立体絵画、野の風を感じる木版画の数々。一点の絵で春のインテリアに模様替え。 

魅惑の銅版画展 2011.4/14~4/30 a

 木下恵介 エッチング。
Dream of Tokyo 14×17 1点のみ。
 約20数年前の作品。若さと才気が発散されている。

T

魅惑の銅版画展 2011.4/14~4/30 b

  安藤真司  美佐野 エッチング、アクアチント
   15×11 額付き ¥19000
 野あざみの野生の花の力ずよい生命力と野の空気が表現されている。

魅惑の銅版画展 2011.4/14~4/30 c

  岡本省吾(1920~2001)
  新緑 2  エッチング、33×44
 1985の制作。保存状態は最上。
 この季節になると飾りたい豊かな自然に溢れた版画の大作。

魅惑の銅版画展 2011.4/14~4/30 d

 大川みゆき 太陽に身を焦がす花
  エッチング、ソフトグランド(シュガーチント)
  33×15
  繊細な流れるような線描で刻まれた銅版画。

魅惑の銅版画展 2011.4/14~4/30 e

  大手仁 in the forest 2
30×59㎝。 銅版画、インタリオ。¥51000.
  他の版画。
The River メゾチント 15×38㎝。額付き
      ¥37000.


魅惑の銅版画展 2011.4/14~4/30 f

 加藤正。 乙字ヶ滝。エッチング。額付き¥21000. 17×25㎝。
 最高の細密技術を駆使した銅版画。瀧と川の流れを巧みに表現。

魅惑の銅版画展 2011.4/14~4/30 g

  中林忠良。野。腐蝕銅版画。 18×26㎝。
 その他作品。
 移ろう時のはざまに。版画集、版画とことば。
  銅版画10点、箱入り。限定50部。
  花 9×7㎝。

魅惑の銅版画展 2011.4/14~4/30 h

  門坂流。やまぶどう。銅版画、ェングレービング。
 23×17㎝。
 流動的な細い線を銅板に刻む、繊細で高度なテクニックの版画。
 その他の作品、ほうずき、つゆくさ、野辺の花、


高村讓 個展 2011/5/15~21 a


高村讓 個展 2011/5/15~21 b


高村讓 個展 2011/5/15~21 c


高村讓 個展 2011/5/15~21 d

高村譲展  2011、5月15日~21日
 水彩の抽象画、100号位の大作2点を中心に、その他
線画きに水彩で彩どりした小品を7点。小品の水彩は1958年頃描かれたものだが、2011年のいままさに同じテーマでも創作している。当時の公害問題に発言してきた制作活動が、今原発というテーマに行きついてしまった。作家の怒りが吹きあげるような筆の動きとなって赤や青の原色で表現されている。

みどりの地球展 6月1日~18日

みどりの地球展 6月1日~18日に出しています。 森田玖吾のスプーン昆虫、スプーンが蟻やテントウムシに変身。金のリンゴや洋ナシもメタル製。蟻、テントウムシは¥10,000.蛙¥21,000.キチンのアクセサリーに飾ると楽しいでーす。       

須藤順子/山形の夕方頃

 須藤順子 1988年札幌生まれ。2008年東北芸術工科大入学。山形の自然に心身共につかり、そこから湧き出てくる形と感覚を表現してきた。2010年第65回山形県総合美術展覧会で奨励賞を受賞した「月山の若葉の時」は土屋礼一先生も山形の画家は真面目にこつこつ描いているところに好感をもてたと語っていた。
 これからの制作活動に大きな期待をいだかせる人である。

渡邉佑歌/それはとてもあたたかい

  渡邊佑歌。1988年札幌生まれ。2008年より社会人生活を経験した後フリーマーケットを開き自身のイラストカードやTシャツを売った。2009年東北芸術工科大入学。日本画を専攻。足元に触れる野辺の植物、周りの人々などから、受けた感覚が心の内で独自のメルヘン風の世界に発展してしまう。得がたい、楽しい才能を秘めている人である。おおらかさとユーモアが生かされていってほしいものだ。

荘司か奈子/暖

荘司か奈子。1989年仙台生まれ。宮城高校日本画コース卒業後、2008年東北芸術大日本画コース入学。
 暖とタイトルされたなんとも幸せそうな犬。寒い戸外から火の傍らに入れてもらったところ。野の花にも生き物にも慈しみの心をかんじながら、生きてきた人らしい優しさの溢れる画である。しかしその日本画の技術はしっかりと基礎を身につけ、厳しさがある。心にやさしく手に厳しい人である。

加藤苑 2011 10/11~10/20

加藤苑展―線描の重複― 10月11日~20日
 会期中無休。11:30~7:00。20日は5:00終了。
 1985年から続けてきた優れた女性作家を支援する企画のFemina展。今年は加藤苑の独自の表現と技法に注目したい。多摩美術大学大学院で日本画の深い研鑽を基礎に生み出された技法は日本画の領域を超え、新しい日本の絵画、和画と呼びたい。重複した繊細で優美な線描は時間と空間を平面の上に表している。日本の美
術の新しい可能性をめざす未来に期待したい。
 価格は小品で17000円より~。
 ぜひごらんください。

世界の街あるき-版画とスケッチ展 2011/10/3 ~8

杉山元次、川那部昭、谷内正遠、Catchi、
Robert Stone、高橋俊彦、高橋智江、河地韶美
岡部勝、笹井和子、他
世界の街あるきー版画とスケッチ展
  2011年10月3日~8日 11:30~7:00
   最終日5:00
 画廊の近くの日本橋架橋100年を記念して、日本橋、神田界隈の絵を主に、ニューヨークなども絵で散歩。

ボタニカルアートカレンダー原画展 2011/11/15~30

鎌滝由美、石井満由美、飛田謹子、三島三治
吉田素子、湯浅美智代、小林英成、内田彰
北村正生、西本眞理子、杉崎文子、兵庫弘美

菱田俊子/静

菱田俊子/静 シルクスクリーン版画 額付き¥78,700 ェデイシオン 11枚。
 絵の寸法 50×39.5cm.
現代風なインテリアのオフイスや室内にしっくり合います。

カレンダー2012-1

ボタニカルアート カレンダー 2013
カレンダーに使用する植物画 募集します。
 今年も9月30日発売予定。今年で9年目を迎えた植物画のカレンダー。12人のトップクラスの実力派植物画家による12の花カレンダー。
 カレンダーに、ポストカードに、ミニ額にいれてインテリアに。予価  ¥1,000(税込)送料3冊まで100円   応募のお問い合わせ
 、FAX03-3256-2047
   info@konoha-g.jp へどうぞ。


カレンダー1


鈴木愉美子展 2011/10/24(月)~29(土)

  鈴木愉美子展 10月24日~29日
    猫と草花ー小さな安らぎの輝き
 会場には猫の愛らしい画と草花の絵があふれています。
 大震災そして原発と日本中が身も心も休まる時がない今
 こそ、鈴木さんの小さな安らぎの世界は、視る人の心に
 大きな安らぎを与えてくれるでしょう。
  60号~サムホール位まで、油彩画と水彩画約24点を展示販売。

小平靖・紀子 二人展 2011/11/6~12

  小平靖、紀子 ニ人展 木との出会い、花との出会いー
   11月6日~12日
 6日13:00~18:00.7日~12日11:30~18:00,12日のみ17;00終了。
  自然の持つ豊かな形や美をそのままに活かして、暮らしのなかで生かせるクラフトとアートを創造してきた小平夫妻のニ人展。ゆったりとした時間とぬくもりを感じさせてくれます。靖さんの木の造形は、シラビソのハンガー、モクゲンジの数珠、ジリコテの写仏レりーフ、など。紀子さんの花の油彩画、水彩画。革の花ブローチなど、展示します。




加藤苑 work


加藤苑 reverie Ⅱ

加藤苑 / reverie Ⅱ
P10(53.0×41.0cm)
麻紙、アクリル絵具、水晶末
¥¥68200

加藤苑/交信の遮断-聞かざる-Ⅱ

加藤苑/交信の遮断-聞かざる-Ⅱ
F20(72.7×60.6cm)
麻紙、アクリル絵具、岩絵具、水晶末
¥ 102900

カレンダー2011


カレンダー5


カレンダー11


カレンダー9


カレンダー10


手作りのおくりもの展 2011/12/6~22

Arts&Crafts 手つくりのおくりもの展
   12月6日~22日まで。日曜休み。最終日5:00でおわり。
 クリスマスや年末、贈り物の季節です。
 プレゼントまだ決まらない人は、木ノ葉へ行ってみよう。千葉比呂子のエレガントなアクセサリー、ぺルーのアルパカ100%マフラー、ポンチョ、メンズセーター、などいろいろ。手創りのオリジナルものばかり。ここにしかないものばかりです。
ミニ版画を選ぶのもあなたのセンスのみせどころ。

手作りのおくりもの展 2011/12/6~22 a


手作りのおくりもの展 2011/12/6~22 b


手作りのおくりもの展 2011/12/6~22c


手作りのおくりもの展 2011/12/6~22d


手作りのおくりもの展 2011/12/6~22e


辰の春2012 /1/16~28

    辰の春展 1月16日~28日  22日休み
    -天空への飛翔ー
 龍は十ニ支のうちで唯一想像上のいきもので、霊獣とされています。アーチストたちの豊なイマジネーションから生まれた辰年に因む作品を中心に、版画、和画(日本画)
彫刻、油彩画、水彩画など約30点を展示。
  森田玖吾(鉄の龍彫刻)、一色ちか子(油彩画)
  塩田みはる(版画の飛龍)、菅谷文雄(花の水彩)
  瀧ヶ崎千鶴(和画ー日本画)
  田宮話子(和画ー日本画)
  若月公平(銅版画の龍など)
  故岡本省吾(銅版画のタツノオトシゴなど)

増山修 水彩画展 2012/2/20~3/2

増山修展ーかけがえのない風景ー
  ガッシュで描く水彩画。 2月20日(月)~3月2日(金)休みなし。11:30~19:00。最終日17:00まで。
 アニメ映画の背景で鍛えた独自の風景画技法をNHKあなたもアーチストで放映。1月に見た人も多いでしょう。放送で描いた水彩原画も含め、約30点ほど展示。
 画集、技法書、独自に開発した水彩筆、絵の具セット
なども販売。そして何より作家に直接会ってお話を聞く
 チャンスもあるかも。見逃せない個展です。



辰の春2012 /1/16~28 a 宮城澄/雲蒸竜変


辰の春2012 /1/16~28 b 一色ちか子


辰の春2012 /1/16~28 c 田宮話子


辰の春2012 /1/16~28 d 一色ちか子


科学とアートの出会い-植物画から環境画へ-2012/4/17~29 22日(日)休み

二口善雄、佐藤廣喜、三島三治、高森登志夫、
小林英成、鎌滝由美、松岡真澄、堀江紀子、
山根悦子、石井満由美、F.ニクリンスキー
C.F.ボウ、ウスコアヤールの画家たち、その他。
 日本の現代植物画の基礎を築きボタニカルアート協会を設立した故二口善雄や故佐藤広喜などの貴重な水彩画。オーストラリア、スペイン、ペルー、の画家の絵。植物画の画集、絵本、ポストカードも販売します。

風景の水彩画展-記憶と想像- 2012/7/17~27

 風景の水彩画展―記憶と想像。7月17日~27日、休みなし。 高森登志夫、増山修、山手正彦、春崎幹太、春崎陽子、高井美穂、 故貝原浩。
 風景画は一瞬の感動を記憶し、想像力を働かせ、画家それぞれの世界を描いてゆく。現場のスケッチ、アトリエでの水彩画など。特別展示 故貝原浩の1992年、チェルノブイリでの水彩画。数回に及ぶ同地への取材後、作品を残し、逝去。今これらの絵は、日本の現状と重なってくる。

追想の小川一衛展 2012/8/22~30

  追想の小川一衛展―遺作ー 劇場空間から飄逸へ。
 8月22日~30日 休みなし。
 2010年8月12日小川先生が遠い旅立ちをされてから、はや2年目の夏を迎えました。舞台美術家にあこがれ、東京芸大では図案計画を専攻、デザインの世界で、活躍されました。その後女子美術大学教授として、優れた女性アーチストたちを生み出してゆきました。
 木口木版、リトグラフなど独自の技法を創りだし、ユーモアのある飄逸の世界を展開しました。

NEWYORK INSPIRATION 2012 9月3日(月)~12

NEWYORK INSPIRATION 2012
   9月3日(月)~12日(水)休みなし。
 高井美穂(油彩) 飯坂郁子(油彩)大塚人詩江(陶)
 森川紗衣(油彩)
 ニューヨーク ナショナル アカデミーの同窓生たちが毎年グループ展を続けています。
 ブルックリンの風景を描く高井美穂、森川紗衣、
人を描く飯坂郁子、日本に帰国して新たな陶のアトリエを開いた大塚人詩江などの新作をご覧ください。




瀧ヶ崎千鶴 展-花の環- 2012/9/18~28

Femina2012 瀧ヶ崎千鶴展―花の環
   9月18日~28日 23日休み。
 1985年より続けてきたフェミナ展。27年間に多くの女性アーチストが巣立ってゆきました。
 今年は和画(日本画 )を探求し独自の表現を創造してきた画家です。自然に育まれ、心のやすらぎとおだやかさ
を描く瀧ヶ崎さんの絵は、今の時代にこそ必要なものでしょう。100号~サムホールまで約20点を展示即売いたします。

新作紹介 高森登志生01


新作紹介 高森登志生02


新作紹介 高井美穂


江戸楽展 鳥居清光 西誠人 2012/10/9~18

  江戸楽展ー歌舞伎と落語と猫の噺ー
 10月9日より18日まで歌舞伎と落語と猫の好きな方
は楽しんでいただけます。
 鳥居派九代目襲名30周年を迎えた清光さんの描くさわやかな日本画は上野鈴本演芸場の表紙絵です。約20点。
 落語に染まった猫たちの生き生きした姿をほりあげた西誠人さん。どの絵も木彫もみているとニヤリと微笑みが浮かんでくるでしょう。江戸っ子のエスプリを味あってね。

真樹ゆうき展 2012/11/5~10

真樹ゆうき展 11月5日~10日
  木版を使った新しい版の表現。木版を平版として使う
 木版リトグラフなど。そのほか新しい技法を常に生み出している。大作からはがき大の小作品まで約30点。
 価格 ¥6000より~。新鮮な風に触れてみたい。

瀧ヶ崎千鶴 展-花の環-


瀧ヶ崎千鶴 展-花の環- b


瀧ヶ崎千鶴 展-花の環- c


ボタニカルアートカレンダー2013

吉田素子、三島三治、藤田規子、石井満由美、
内田彰、鎌滝由美、小林英成、安井宏門
植田由喜子、西本眞理子、山本武子、肥田陽子

¥1,000(税込)送料3冊まで100円 
ご注文は 、FAX03-3256-2047
   info@konoha-g.jp へどうぞ。

手づくりのおくりもの展 2012/12/13~22 d

大塚人詩江(ぬくもりの陶)

手づくりのおくりもの展 2012/12/13~22 e

千葉比呂子(コンテンポラリーアクセサリー)煌めくペンダン
のト3600円より。

木版百華展 2013/2/18~28

谷内正遠、相澤弘邦、山本博、大島庸世、
関雅治、伊藤卓美、坂本佳与子
 木版画は日本の風土が生み出した独自の技法と洗練された現代の感性で創りだされています。
 ちょっとレトロな山本博の静物画。音楽と版画が結び付いたリズム感ある坂本佳与子。リトグラフと木版を一つの版に刷り重ねて鮮やかな色調をだす関雅治。話題の隕石も落ちてくる無限の宇宙を抽象的に表現する大島庸子。

内田彰展 2013/3/18~23

   内田彰展 Happy birthday 93
3月18日~23日 会期中無休。
 1920年岡山県生まれ。京都大学理学部卒。企業人として活躍の後68歳から正式に植物画をはじめ、国立科学博物館のコンクールでは文部大臣奨励賞受賞。
 自然観察を重ね、花,種、根、まで描きつくして、93歳をむかえます。70歳代から2012年92歳の
最新作まで27点を展示します。



花吹雪展 2013/4/3~13

 花吹雪展、画廊の庭にヒメリンゴの花吹雪が降る頃、毎年花をテーマに展覧会をいたします。
 一色 ちか子、油彩 写実で描く花束の4点。
 青木美和 、透明水彩、やわらかな色調の花4点。
 瀧ヶ崎千鶴、和画(日本画)ヒメリンゴや野辺の花。 菱田俊子、シルクスクリーン版画、鮮やかな大作など 丹阿弥丹波子、銅版画、漆黒の地に繊細な白い花。
 安藤真司、銅版画、黒地に浮かぶ鮮やかな花の小品。
 山本桂右、リトグラフ、写実に描く薔薇とカットグラス。2点。
 4月のお祝いに花の絵をプレゼントしましょう。
価格は¥10000~100000までいろいろあります。通信販売も可能です。お気軽にお問い合わせください。 



 

Gruppo Velmo 展 2013/3/25~30

  グルポ ベルモ展ーフランコ ラゴネ―セと真木久美子ー  イタリー、ペルージア在住のアーチスト夫妻の展覧会。立体的なレリーフ作品です。
 スポレート国際フェスチバル、ローマ、インテリア デザイン国際展、小川町民芸館での展覧会など日本でもフアンがふえてきました。イタリーの感覚溢れたインテリアをあなたの部屋に取り入れてみませんか?ご夫妻は来日します。 

Gruppo Velmo 展


若草展 2013/4/19~4/28


下田佳代子 個展 2013/5/7~12

 下田(みさだ)佳代子展 5月12日まで。
 1992年より植物画を始め、栃木県で植物画教室を開く。精緻で美しい色調の作品は見る人たちをくぎずけにするほど、魅惑的。24点を展示、すべて販売します。
 初日より予約済みが続出です。価格は25000円より
200000円。葡萄の絵は地元那須原産のワインのラベルになっています。この絵でワインの売り上げも上昇しているとか。ぜひごらんください。

Gruppo Velmo 展 a


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Gruppo Velmo 展 b


Gruppo Velmo 展 g


大西靖子 木版画展 2013/5/20~30

  大西靖子木版画展 5月20日~30日
 木版画絵本「クウとクロ」愛を旅するねこのはなし」
 九州天草の海辺のアトリエで野の花と猫を愛する木版画家の大西さん。40年の木版画の成果を結実させた美しい
 豊な内容を持った絵本が出版されました。
 その原画となった木版画を中心に27点を展示。版画は限定版で数少ないものですが、即売もあります。
 絵本「クウとクロ」 はいのちと無限の空間と永遠の時間を2ひきのねこに置きかえてやさしく表現しています。¥1860.会場でも即売。
  5月22日 2:00~4:00 作家を囲む会に
どうぞ。入場無料。

高森登志夫展-森の詩- 2013/6/10~21

  高森登志夫展ー森の詩(うた)6月10日~21日
木ノ葉画廊の中に二つの森が出現。常緑の森と淡い緑のブナの森。2,5mの油彩の大作。絵の前に佇んでみよう。
森の気配に全身が包まれる。この2つの絵は国立科学博物館でも常設展示されてはいないので、今こそチャンス。
 森のみずなら、ミズナラの樹と森の動物たちを四季の風景の中に描いた楽しい絵本の水彩原画も展示されます。
日本の森がいつまでも豊に生きていかれるようにとの願いをこめて、画家が描き続ける森の絵の数々。あなたの心に森の詩が広がってゆくでしょう。

風景の水彩画展-光・風・空間- 2013/7/8~20

風景の水彩画展―光、風、空間ー7月8日~20日 14日休み。 夏の光とさわやかな風にのって画廊には涼しげな水彩画の世界が広がっています。
 淡墨桜、世界遺産となった白川郷、を描く奥西賀男。
安曇野の青田を描く増山修、アイルランドの旅を描く金井千絵、エーゲ海の碧を描く上田耕造、木曾の渓流を描く加藤英、八ヶ岳清里の深い緑を描く福井良佑、など6人の画家による水彩の精鋭展です。
「輝ける中部」日貿出版社刊、その他水彩画集、技法書なども即売。水彩原画は¥75000~¥300000
ポストカード¥150、水彩版画¥17000より。

涼展 2013/7/29~8/8

涼展 アート&クラフト 7月29日~8月8日(木) 8月4日(日)休み。
 この夏の暑さをアートで涼みませんか?涼しさ溢れる版画、水彩画、ガラス、陶、そして涼しさをまとうアクセサリ^-。 世界遺産の富士山頂から吹く風を思わせる木版画、渡辺裕司の富士山シリーズ、ガラスの透明感と煌めきを描く菱田俊子、と山本桂右、隅田川の月と流れを描く杉山元次、など涼をよぶ版画の特別SALE.
 千葉比呂子の涼しげなアクリルアクセサリー。
 ボタニカルアート、海外美術館のポスターなど。

NEW YORK INSPIRATION 2013 2013/9/2~11 大塚人詩江

 大塚人詩江 ニューヨーク ブルックリンの陶工房で10年近く制作。帰国後浜松に陶工房をひらく。
 軽やかな感覚の暮らしの陶器。
 キャンドルスタンド¥600より。
 角皿¥2000より。

NEW YORK INSPIRATION 2013 2013/9/2~11 飯坂郁子

  飯坂郁子 人物画を得意とする油彩画家、
 ひまわり 小品 ¥60000
 ケーキ  小品 ¥75000
 

NEW YORK INSPIRATION 2013 2013/9/2~11 久保田祐子

久保田祐子 混合技法、色彩の美しい下地の上に繊細な
線描きで草や枯れ枝をえがく。
 ムードのある絵。¥35000

NEW YORK INSPIRATION 2013 2013/9/2~11 高井美穂

高井美穂 ニューヨーク在住の油彩画家。
 今回は水彩の風景画4点。
 マンハッタンのハリケーンの空を描いた水彩画¥90000
 水彩 小品 ¥35000.

難波江五穂/やっときみが僕のこと

難波江五穂/やっときみが僕のこと
¥¥73500

難波江五穂/いつもの日差し A/B

上 難波江五穂/いつもの日差し A ¥¥89200(売り切れ)
下 難波江五穂/いつもの日差し B ¥¥89200

難波江五穂/思い出す、かすかな痛み

難波江五穂/思い出す、かすかな痛み
¥¥73500

安井宏門 植物画展 2013/10/7~12

安井宏門 植物画展ー四季の香りー
10月7日(月)~12日(土)
11:30~7:00  12日5:00終了。
 デザイナーとして、活躍してきたが、植物の魅力に魅せられ植物画に専心してきた。四季折々の花の香りが漂ってきそうな精緻な描写の作品。植物画を始めた人には、参考になるでしょう。鉛筆と透明水彩による絵です。木ノ葉画廊出版のボタニカルアートカレンダー
2014にも水芭蕉の絵を掲載。
1943年東京生まれ。東京芸術大学大学院卒。
首都大学東京講師。植物画ぐるーぷスイトピ―主宰。
 1943


ボタニカルアートカレンダー原画展 2013/11/15~30

ボタニカルアート カレンダー2014原画展
 2013.11.15~30.
 今年で10回目を迎えたボタニカルアートカレンダーです。2014年版は明るいグリーンの表紙に文字はカリグラフィの手描きでエレガントに仕上げました。
 クリスマスや年末のプレゼントには最適。センスのある実用的で美しいカレンダーは喜ばれています。
 12人の優れた画家の描いた水彩原画が会場でみられます。カレンダーも買えます。どうぞいらしてね。

難波江五穂/


難波江五穂//


ボタニカルアートカレンダー2014

¥1,000(税込)送料2冊まで¥100.
220×105㎝。 
ご注文は 、FAX03-3256-2047
      メール info@konoha-g.jp
木葉画廊ショップ
http://konohagaro.cart.fc2.com/
 植物画で彩るポストカードカレンダー。カレンダーにフレームに入れてインテリアに、絵ハガキでお便りを。1冊で3っつの楽しみ。植物画家トップクラスの12人が描く12カ月の花や実を1年間楽しめます。
年末やクリスマスのプレゼントにぴったり。
11月15日~30日 17日休み。カレンダーの原画展もみられます。ボタニカルアート約36点。
カレンダー、画集、ポストカードも販売。、
ミニフレームに入れてかざり、ポストカードでお便りを。
 12人の画家の精緻な花の絵。
本間由利子、長谷川幸子、井上実緒、藤田規子、安井
宏門、堀越英雄、鎌滝由美、小林英成、吉田素子、下
田佳代子、内田彰、西本真理子。

エリック ノヴォセル・佐藤京子 二人展 「シナリオ」 2013/10/21~26

  エリック ノボセル、佐藤京子2人展 ーシナリオー
2013年10月21日(月)~26日(土)
 ウイーンで長年にわたり作家として活躍するエリックノボセル、東京を拠点に活動を続ける佐藤京子の2人展。
エリックはたまねぎを用いたプリントが独自の技法であり、物語性のあるエロティックなドローイングを制作。佐藤は日本の四季を題材とした{色見本」と題したシリーズを中心に展示します。東京とウイ―ンのセンスに触れていただけるでしょう。

カズコ G.ストーン展 ー文字絵ー 2013/11/1~9

カズコ G.ストーン展 2013、11月1日~9日
 会期中無休。 絵本作家として日米で多くの絵本が出版
されてきたカズコ ストーンさんの新しい試みの制作です。象形文字の形と意味の面白さを使って絵にした文字絵 「文字絵」とは作者の創作の言葉です。独自の絵
を編み出しました。墨による作品を額装、軸装などにして約18点を展示即売します。
  福音館書店から刊行されやなぎむらシリーズのたのしい絵本原画、そのた学研や童心社などの絵本原画も出品されます。えほん原画は非売。絵本を作ってみたい方
はこの機会に原画に接して参考になるでしょう。作者は
来日して不定期ですが、画廊にもいらっしゃいます。l




手づくりのおくりもの展2013/12/9~21

 Arts&Crafts 手つくりのおくりもの展
  2013.12。9~21。15日休み。
 11:30~7:00 21日5:00終了。
 今年も来ましたぺルーから、インドから、そして日本の優れたセンスと技術のある手仕事の作家たち。
 あっと驚くだまし絵のようなぺルーの壁掛け、アルパカのセーターやマフラー。カリーノ グループによるインドの手仕事、フェアトレード(現地支援貿易)のみごとな手刺繍のストール、バックなど。
 千葉比呂子のアクセサリー、大塚人詩江のクリスマス
向け陶作品。鈴木ハツミ、陶ペンダント、菅谷文雄の水彩画など。版画お買い得セールもあります。

 

春駒展-開廊30周年記念 午年の春- 1月16~29

春駒展 1月16日(木)~29日(水) 19日休み。
 午年の春、木屋創業130周年、画廊開廊30周年になります。これを記念して馬に因む絵や彫刻を展示しています。春駒は古くは藤原時代にも記述が残されていますが、正月に子供たちが遊ぶ馬の玩具。
 鳥居清光の日本画による馬の絵3点、弁慶のリトグラフ。森玖吾の馬の蹄鉄を使った彫刻、塩田みはるの駆ける馬の版画、瀧が崎千鶴のりんごの木の下の小馬を描く日本画小品、そのほか渡辺裕司の雄大な富士風景木版画
 菱田俊子のゴージャスな椿の版画、西誠人の楽しげな
ねこの木彫。くわはらひろこののびやかな墨の軸、干支
の祝い箸なども販売してます。三浦麻梨乃の花を飾った
ろばの銅版画など午年の記念にお部屋に飾ってみたいですね。どうぞお寄りください。版画¥10000より~。

 

小川幸一 版画展 2014/2/17~22

 小川幸一 版画展 2014年2月17日~22日
 会期中無休。
 小川幸一氏は福岡生まれ。多摩美術大学卒後、美術教育に携わりながら、シルクスクリーンによる版画を研鑽してきました。福岡市でゾディアックという美術集団を結成し、独自の感覚で九州の活力あふれたアートを創りだし
 発言してきました。球体のモチーフは生命の萌芽であり、宇宙の惑星でもあるのでしょうか?
 生命と宇宙のイメージを描く雄大で澄みきった大作の
版画をぜひこの機会にご覧ください。作家は会期中滞在
、在廊します。価格は|30000円~。大作はビルや
マンシオンのエントランスなどにふさわしいでしょう。

三島三治 植物画展 2014/3/24~29

三島三治、植物画展 2014、3月24日~29日
 会期中無休。千葉大園芸学部で植物の研究に携わってきた画家の目は細密な観察力と植物への深い知識を備え、植物画を描いています。桑沢デザイン研究所でデザインを学び、ボタニカルアートに深い関心を持ち、イラストレ―ターとして活躍してきました。華麗な花よりも野辺の名も知らぬ花に心ひかれる画家の姿勢は優しげな植物への愛に溢れた絵となっています。植物画を始めてみたい方は画家にお話しを聞いてみるのもよいでしょう。

木版百華展-木の温み- 2014/3/10~20

 木版百華展ー木の温みー 2014.3月10日~20日
 会期中無休。 大西靖子 杉山元次 相澤弘邦 門司きよみ 関雅治 山本博 その他。
  ゴッホやモネにも大きな影響を残した江戸の浮世絵版画、日本の風土に育まれ、木のぬくみを漂わせる木版画。
 現代の人気版画家による木版画約30点を展示販売いたします。木版画集。技法書、ポストカードも販売。
 自刻、自刷の版画家たちの手の温もり、木の温もりの
ある木版画をぜひご覧ください。春風吹く日も近いでしょう。どうぞいらしてね。

開廊30周年記念 版無限展 2014/4/10~26

開廊30周年記念 版無限展 日本現代版画の流れ、 1984~2013. 4月10日(木)~26日(土) 20日休み。木ノ葉画廊がオープン1984年以来多くの版画家が作品を寄せて下さいました。過ぎゆく時の流れに貴重な作品を残して逝った作家たち、新しく活躍しはじめた作家達、版画は無限の可能性もって、現代の精神を表現してゆくでしょう。勝呂忠、品川工、吉田遠志、岡本省吾、副島和彦等の物故作家の貴重な版画も展示されます。 門坂流、島州一、若月公平、塩田みはる、大久保澄子、藤浪理恵子、八木なぎさ、角田元美、渋谷和良、小林敬生、中林忠良、加藤正、その他。会期中展示替えもあります。花降る4月の画廊へぜひお寄りくださいね。、

エスニックアートの旅 2014/7/22~8/2

lエス二ック アートの旅 7月22日(火)~8月2日  (土) 会期中無休。 Ethnic Arts,エスニックは衣、食の分野でまず日本に取り入れられてきました。そして音楽の世界でも民俗楽器や独特のリズムが人気の的。美術の世界ではピカソやモジリアニにも深い影響を与えています。日本ではあまり視る機会のない民族の伝統や暮らしを描いた絵や木彫を展示販売。チベットに渡り仏画の思想とテクニックを修めた飯野博昭。ボリビアのヒルカワラなど。 珍しい絵や彫刻に出会えるチャンスです。 

エスニックアートの旅 2014/7/22~8/2 a

Juan Busutillos
 ユアンブスチリヨス ボリビア ラパスの彫刻家。
 木彫で巨大なマスクを創る。大きな彫刻は高さ2m以上もある。木ノ葉画廊でボリビアの光展に参加。
 この作品は目に鏡が入っているので、エントランスにおくと来客の顔が映るので面白いと人気あります。
 30㎝×25×20 大きさも手ごろ。|¥150000.

エスニックアートの旅 2014/7/22~8/2 b

二マンスガワ インドネシア バリ、ウブド。 朝は漁師、昼すぎは画廊のアトリエにきて絵を描いている。魚や海藻は得意。バリの画法は下絵を黒絵の具で濃淡をつけて完全にえがき、その上にアクリル絵の具で豊かに彩色しゆく。下地の濃淡で奥行きや立体感をだせる。

エスニックアートの旅 2014/7/22~8/2 c


エスニックアートの旅 2014/7/22~8/2 d


NEW YORK INSPIRATION 2014 2014/9/2~11

 ニューヨーク インスピレイシオン 2014
  9月2日~11日 休みなし。
 ニューヨーク ナショナルアカデミ―の同窓生によるグループ展。今年で15回目を迎えます。
 日本に帰国してアーチスト活動を始めている人。ニューヨークに定住して活躍している人など6人展。
 高井美穂の水彩画ニューヨーク風景。星美智子の墨
と色彩のドローイング。飯坂郁子の油彩画。大塚人詩江
の陶。右近揚太郎、動画。久保田祐子、自然の中のオブジェ。など。変化に富んでいる作品展示です。
 ニューヨークにアートツアーや留学してみたい人は
最新情報がえられるかも。

杉山元次 木版画展 2014 2014/9/18~28

杉山元次木版画展ー米寿記念ー水の流れ、時の流れ。
  2014、9月18日~28日  23日休み。
木版画を続けて45年余り、1970年代~2011年までの版画約30点を展示します。
 今は壊されてなくなった懐かしい洋館や教会、風俗や仕事などが細やかな木版画で生き生きと残されています。隅田川といくつもの橋、そしてベネチアやパリの
水辺。視る人それぞれの思いが甦る風景版画約30点
を展示、販売できる作品もあります。
 小品は¥8000より。この機会にぜひ御来廊ください。
 

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ボタニカルアートカレンダー2015

ボタニカルアートカレンダー 2015 新発売
 来年のカレンダーできました。9月25日発売しています。今年も優れた植物画家たち12人が描いた美しい、精緻なボタニカルアートで飾りました。
  220×105㎜ ¥1080(税込)
   送料 2冊まで¥100.
1冊で3つの楽しみ、カレンダーに、ミニフレームにいれてインテリアに、ポストカードで四季のお便りを!
通版あり。お申込みはメール、またはFAXでどうぞ。


ボタニカルアートカレンダー2015 12月

 カレンダー2015版の12月、クリスマスローズ
 鎌滝由美。大雪に埋もれても雪の下で咲いていた花を描きました。
 カレンダー原画展
 11月15日(土)~29日(土)23日休み。
 会場ではカレンダーの販売、水彩原画の展示、販売できる作品もあります。15日2.00~4:30
 作家を囲む会。

堀越英雄 植物画展・土の恵み 9/14~20

  堀越英雄 植物画展ー土の恵みー 9月14日(月)~20日(日)会期中無休。
 堀越英雄の野菜の絵を見ているとつややかに新鮮なイモやニンジンに思わずおいしそう!と声があがる。
 自宅の菜園で種から花咲き、実るまでを観察しそれぞれの過程を克明に美しく描いている。
 日本の伝統野菜を描いた6点の植物画が選ばれてイギリスの権威ある展覧会に出品された。そしてゴールドメダルを受賞した。今展ではそれらの作品を含め、役30点が展示される。定年後にはじめた植物画との出会いが
大きな実りとなってきたようです。

鈴木愉美子展 2015/9/28~10/3

 鈴木愉美子展ーそれからの花。猫ー9月28日(月)~
10月3日(土)会期中無休。
 木ノ葉画廊では2回目の個展です。
 庭や野辺の花々に囲まれ、身近に寄り添ってくれる猫たち、鈴木さんの日々の暮らしから漂う安らぎの雰囲気
がやわらかなタッチで描かれています。
 油彩、アクリル、水彩などでそれぞれの素材を生かして描いています。前回の個展から、色調の変化や抽象表現などに新しい世界を見出してきたようです。
 

安達洋子個展「深呼吸」 2015/11/2~7

a安達洋子展ー深呼吸ー2015年11月2日(月)~7日(土) 会期中無休。
 多様な技法を併用した版画です。思い切り深呼吸したあとの新鮮な気分で制作した新しい版画はみているとこちらも絵の前で深呼吸したくなります。
 身のまわりの風景や人との出会い、声や音などがかもしだす感覚を抽象的に版画で表現しています。
 アートは自由な精神で自由な技法で表現してゆきたいと思っています。
 海外でも新技法の版画展を開催しています。

珠玉の銅版画展 2016/3/14~26

珠玉の銅板画展 3月14日(月)~26日(日)20日(日)休廊。1984~2016 開廊以来木ノ葉画廊で
作品を展示してきた銅版画家の珠玉の作品を一堂に展示します。故人となられた岡本省吾、門坂流、副島和彦の遺作は公開される機会も少ないので、この機会にごらんください。丹阿弥丹波子、中林忠良、、若月公平、戸村茂樹、三浦麻梨乃、佐藤妙子、福田美菜 尾崎ユタカ
、などの版画も展示。
 ミニチュア版画コーナーにはお気に入りの版画をみつけて、あなたのお部屋に飾ってみたら?どうぞお寄りください。

 

イタリア日本現代版画展 2016/4/4~9

イタリア日本現代版画展 4月4日~9日
 菱田俊子 関雅治、大川みゆき 鹿取武司など日本作家
11人とイタリア作家10人の東西コラボレーシオン。
 お国柄や感性の違いもあり、21世紀に生きるという
 共通性もあります。作品は小品も多いので、気軽にお買い求めあなたのお部屋を新鮮に。

星野木綿 水彩画展 出版記念作品展 2016/4/18~23

星野木綿(ゆう)水彩画展 4月18日~23日
 いちばんていねいな花々の水彩レッスン出版記念展
 会場に水彩画原画を展示して、本も販売。
 北九州の自然を水彩画で描き続けてきた星野さんの絵は
自然にひたって描く歓びにあふれている、やさしくたおやかな水彩画です。新刊の技法書に掲載された作品約30点
が展示されます。作家は会期中在京します。
 水彩のこつなど聞いてみるととても役立つでしょう。
 福岡県生まれ。1995年東京芸大大学院修了。

心をつなぐおくりもの展2016/12/8~21


島村喜兵衞 個展 2017/2/6~11

島村喜兵衛個展 2017年2月6日(月)~11日(土)ヨーロッパを旅して、描いた風景画を中心に油彩、水彩による小品を展示。NHKのアナウンサー、番組み制作などの仕事の傍ら、早大在学中から、美術研究会で描いていましたが、定年後は絵の制作に専念し、戦地の母と子供たちなどをテーマに大作を次々に描き、太平洋美術会展で入選、受賞も重ねました。松戸市美術展運営委員として地域の美術振興にも携わっています。
 太平洋美術会幹事(審査員)、松戸美術会理事長。
 

椿咲く頃


花の宴展ー33周年記念

花の宴展-33周年記念ー2017年4月3日(月)~13日(木)会期中無休。11:30~7:00
最終日5:00。33周年を迎えた画廊で、これまでに参加し、支援くださったアーチストの作品から、選りすぐりの花のアートを選びました。それに加えて、新しい作家たちの新作出品されます。
 青木美和の爽やかな水彩画、星野木綿の春の野を描く水彩画、嘉松聡。の百合、富田勝彦のポピー、など春の花々。西誠人木彫の薔薇、矢野滋子、その他。
  版画は大西靖子(木版)、菱田俊子(シルクスクリーン)、丹阿彌丹波子(銅版)、山本桂右(リトグラフ)姫りんご咲く画廊の庭から、室内も花ざかりです。
  どうぞお出かけくださいね。




高森登志夫展-油彩画・植物画-この惑星の生命-2017/5/15~28

高森登志夫展ーこの惑星の生命ー 油彩画と植物画。
 2017年5月15日(月)~28日(日)無休。
1988年以来、木ノ葉画廊で個展、グループ展を続けてきた高森さんは自然と生命をテーマに油彩の風景画、植物画による絵本制作など多岐にわたって制作活動を続けてきました。今展では1980年代から2017年までの油彩画や絵本原画などを展示、作家の活躍を辿ってゆきます。
 既刊の14冊の絵本も展示。油彩画、リトグラフ、水彩画など約30点。絵画、版画、絵本、ポストカードも販売します。緑の季節、画廊の中で野や山の散歩を楽しんでいただけます。どうぞいらしてね。

森田近江写真展2017/6/5~11

森田近江写真展ー季節めぐり、2017年6月5日(月)
~11日(日)会期中無休。
 茨城の自然の美や北海道の雄大な風景に魅せられて風景
 写真を撮り続けてきた女性写真家の作品展。
 心がほっと解放されるような豊かな風景写真の数々を
 ごらんください。

菅谷文雄展―漆黒の深みより―2017/6/19~28

菅谷文雄展ー漆黒の深みよりー 2017,6月19日
~28日。ガッシュ(不透明水彩)による水彩画です。
 菅谷さんは1990年頃から木ノ葉画廊で個展を続けてきましたが、今回は2014~2017までの作品約25点を展示します。漆黒の闇に浮かび上がる植物のかたちを
描き続けてきた菅谷さんの独自の技法を間近にみることができます。シナベニヤの板にインディゴブルーやバーントアンバーなどを塗り重ねて、この独自の漆黒の地色がうまれます。その深みから彼の心のかたちが現れてくるのでしょう。謎めいた彼の絵のタイトルに惹かれ、視る人を不思議な空間に誘いこむようです。木の実、木の根、あじさいの花など、永遠の命を絵に残しています。


魅惑のドローイング展 2017/7/3~13

 魅惑のドローイング展 水彩画、色鉛筆画ー技法と画材
 2017年7月3日(月)~13日(木) 会期中無休
 油彩画などのぺインティングとはひとあじ違う水彩画や
 鉛筆画は爽やかな夏の部屋にふさわしいでしょう。
 絵を描いてみたい方たちには、水彩絵の具や色鉛筆は先ずはとりくみ易い画材です。
 水彩画や色鉛筆画のトップクラスの5作家の原画をじっくりと見られるチャンスです。
 各作家の技法書、原画作品も販売されます。
 参加作家  青江健二、赤坂孝史、林亮太、藤井紀子、藤枝成人、その他。

飯野博昭 展 2017/7/18~27

飯野博昭展ー2017、天空のチベットより祈りをこめてー
  2017、7月18日(火)~27日(木)無休。
 チベット人仏画師より直接技法を受け継ぎ、制作したタンカ(チベット仏画)を中心にオリジナルの絵画も描いています。チベットの独自の岩絵の具を膠と水で溶き描きます。
 細密な線描に色彩をぼかしながら、塗りかさねてゆきます
  仏さまを中心に花や動物を交え曼荼羅のような画面を創りますチベットタンカのもつ独自の雰囲気から、見る人の心が静まり、穏やかな気持ちになるようです。
 19日より26日の午後作家によるワークショップが
あります。予約は画廊まで。
  タンカの大作から花や猫の小品まで約30点を展示。

佐藤三津江 陶展 2017/8/1~8/6

 佐藤三津江 陶展 2017、8月1日(火)6日(日)
  「笑うところにあびあんとー陶に遊ぶ」出版記念展
 静なる動を求めたら、三本足というかたちになってい
た。三本足のオブジェ、あびあんと達が並ぶ和みの空間を画廊に創りだします。
 作家は自作の器と料理とのコラボレーションをめざし、料理研究家、園芸家、華道家 などとも協力して
 展示しています。
 「江の京窯」を開き、制作や陶の指導もしています。
 なにかユーモラスでほんわかとした自由な陶の世界を
 ぜひお楽しみください。




 


西本眞理子 植物画展 2017/8/21~26

西本眞理子 植物画展 2017年8月21日~26日
 美しい花の肖像を支える精緻な観察の目、深い探求を基にした、植物学の知識、西本眞理子の植物画は美しく完成度の高い絵です。26年間植物画を描いてきた成果を振り返り、初期の作品から最新の絵まで約35点を展示します。水彩画とペン画による植物画をじっくりと見れば、線描きや色彩など参考になることでしょう。
長く岡山で美術の教師やボタニカルアートの講師を続けてきましたが、東京では初個展です。
 日本植物画倶楽部会員、木ノ葉画廊のボタニカルカレンダーに毎年参加。どうぞごらんください。

東京さんぽ-昭和から平成へ- 2017/9/19~28

東京さんぽー昭和から平成へー2017年9月19日~28日 無休。
  Walk in Tokyo 1980~2017。 Woodblock Prints. ,Watercolors,Colored pencils.
絵のなかで東京をさんぽできます。
 杉山元次は92歳の木版画の長老、1980年代の築地魚河岸、日本橋、雷門などを木版画に残している。
 竹内喜久江はさわやかな淡い水彩画で街角を描き、懐かしい作品。林亮太は色鉛筆を駆使してスーパーリアルな技法で今の東京を描く。その他にスカイツリーを描く増山修、稲田醍伊祐など。
 技法の解説や画材の図書も展示即売。
 秋風爽やか画廊で東京をさんぽしましょう。
 Welcome to Galerie KONOHA!

 
 


瀧良子  ボタニカルアート展 2017年10月3日(火)~8日(日)

 瀧良子  ボタニカルアート展 2017年10月3日(火)~8日(日)無休。万葉の草木。
 万葉集と書とボタニカルアート、心惹かれてきたものを
 結びつけた個性豊かな個展
 万葉のいろ展を袖ケ浦市郷土博物館で開いた時、万葉集にうたわれた花や草を描いた。
 おばあちゃんの畑の植物画展を千葉中央博物館で開かれた折には稲や野菜などの生育状況を観察して描いた。常に興味あるテーマを見つけ、植物の観察に長い期間をかけ根気よく丁寧な描きかたをしてゆく、独自のボタニカルアートに取り組んできた。
 テーマをもって植物画に取り組んでみると、その深さに引き込まれてゆくでしょう。今展をじっくり見ていただけばボタニカルアートに更なる興味をかき立てられるでしょう。万葉の和歌を書にかき、植物画で絵にして展示します。、


 

大西靖子-夢の旅-木版画・パステル画 2017/10/16~25

 大西靖子展ー夢の旅ー木版画、パステル画 2017年  16日 5:00~7:00 作家との会。
 10月16日(月)~25日(水)無休。
天草の海辺のアトリエから海風の便り、野の花の便りを届けます。遠い日の記憶と現在とが混ざりあった夢の世界が
生み出され、木版画やパステル画に結晶しました。
 大西さんは1970年代から木版画にとりくみ、日本板画
院 日本版画協会展などで活躍、九州の阿蘇にアトリエを作り、その後天草に移りました。
 広大な空と海、光と風の自然から受ける感覚を創作の源として豊な、心安らぐ作品を生み出しています。
 木版画、とパステル画、約30点を展示し、販売します。大西さんの世界をあなたのお部屋に飾ってみませんか。





菱田俊子展-コップの肖像- 2017年12/7~16

菱田俊子展ーコップの肖像ー、
 2017年12月7日(木)~16日(土)会期中無休
シルクスクリーン版画。木ノ葉画廊のFemina展に登場以来
個展を続けている菱田俊子の新作版画です。菱田さんは東京藝大大学院修了後、シルクスクリーン版画の技法を探求し、ガラスに反映する光、花などを鮮明な線と色調で表現。75㎝×63㎝の大作は一見抽象絵画のような趣をみせてもいる。魅惑の色調である。
10月の日本版画協会展、パリでの版画展も終え帰国した作家にアートをめぐる話題を会場で話あいたいですね。どうぞいらしてください。
 日本版画協会会員、プリントザウルス会員、CWAJ版画展多数出品。




小平靖 2017/11/2~11/6


犬展 2018-戌年の春に-2018/1/15~28

犬展ー戌年の春にー 1月15日(月)~28日(28日(日)会期中無休。戌年の春に、個性あふれる犬たちの表情をアートに表現した作家たち。
 犬を描く作家はやっぱり犬好き。犬との触れ合いに温かい気持ちがあふれているようです。
 三沢厚彦の木彫とドローイング、制作に取り組む前にさまざまなスケッチを描いています。
 竹内紋子の木彫 楠の木から彫りだしてどっしりと構えています。菱山裕子の金属ネットの犬。版画の犬たち、加藤正の銅版画、塩田みはるの版画、尾崎ユタカの
銅版画、故岡本省吾の銅版画。鴫剛の油彩画、鎌滝由美のメルヘン的な油彩画、下地貴之の油彩画と鉛筆画。
 犬たちにかこまれた画廊のひとときをお楽しみくださいね。




ほっこり猫展 -2018/2/13~24

ほっこり猫展 2018、2月13日(火)~24日(土)会期中無休。まだ寒さが続く如月の頃、猫だって
お風呂に入りたい。いい湯だな、とほっこりしているのは
西誠人の木彫。日本画を専攻していた作家が、猫との出会いから木彫作家に。1980年代からの作風の変遷をたどっています。
 稲田醍伊祐のリトグラフは広重にいただき、ニャン海
道五十三次 。日本橋を渡る猫たちはお魚担いでいます。
 竹田貴代子コレクションより、世界を旅した猫グッズのいろいろ。86歳の生涯に集めてのこされたクラフトやアクセサリーなどを今回販売します。
  この展覧会の売上金の一部は自然と動物を考える市民会議に寄付されます。
 どうぞ猫たち に会いに来てくださいね。ほっこりと温かな気分になれますよ。





ほっこり猫展 -より


ほっこり猫展 -より/


第4回Vega木版画展 2018/5/21~26

VEGA木版画展ー大島康世とその仲間たちー
 2018年5月21日(月)ー26日(土)無休。
モダンアート協会で活躍している大島康世を囲んで、水性
木版画、バレン摺りの伝統的な版画を追求してきたグループです。今年は第4回で7人の版画家が出品します。
 水性絵の具のさわやかな、深みのある版画が、みられるでしょう。お気に入りの版画に出会えたら、購入することもできます。

三島三治展 2018/6/4~16

追想の三島三治展ー野と語る植物画家ー
 2018年6月4日(月)~16日(土)無休。
野辺に身を置き、花や樹の姿を描き続けた三島三治先生、その絵は千葉大学で園芸学を専攻した深い知識に裏付けられ、精緻なテクニックと豊かな美の感覚の結晶といえます。その作品は海外でも高く評価され、、イギリス、アメリカの植物園や美術館に収蔵されています。
 1980年代より描き続け、その穏やかな人柄と正確な指導に憧れ、多くの教室から、たくさんの植物画家やフアンが生まれました。
 2016年2月に逝去され、最後の年まで描かれた作品約35点を展示いたします。
 日本植物画倶楽部の創立に参加し長く会員としても活動されました。どうぞ先生の作品を前に懐かしい思い出を偲んでいただけることでしょう。作品の一部とポストカードなども販売いたします。

 
 

涼展2018 2018/7/9~15

涼展2018-アートで涼しくー 7月9日~15日無休

 目にすずしさを。インド、バリ島、などからのエスニックアート。飯野博昭のチベット絵画、タンカ。
 着るアート コーナーでサマーウエア、アーチストたちのTシャツ、フェアトレイドのCARINOコーナーにはインド染織のドレスやバッグ。Ubatama コーナーにはシルクスクリーンプリントのデザイン感覚がおしゃれなワンピース、シャツ、など。Crassicdraw コーナーには線描きの繊細なシャツ、などなど。ここにしかないオリジナル
なウエアが満載。夏を着るなら来て見てください。

コーナー、


コーナー


星野木綿 水彩画展 2019/4/18〜24

星野木綿水彩展 4月18日~24日 無休。花を描く
水彩画。作家は北九州市在住。東京藝術大学、大学院卒。
 京都で友禅染の修業をした経験を活かして、繊細で優美な透明水彩を描いています。自然の佇まいから受ける感動を絵画の空間に広げてゆくのでしょう。野辺の花、風、光、それらの醸し出す空間が絵のなかに表れてくるようです。
 2016年の技法書についで2冊目の出版も完成をむかえています。  
 ぜひごらんください。

わが心の風景画展ー水彩・色鉛筆・テンペラで描く― 2019/7/16~27

わが心の風景画展 7月16日~27日 無休。
水彩画、色鉛筆、テンペラで描く風景画の秀作が一堂に集まるまたとない、機会です。風景画を描いている方、これから描いてみたい方原画をじっくりと見られます。
 風、光、今この至高の瞬間を絵にとどめたい。画家は風景の中に自分の心の佇まいを感じた時、絵筆をとるのでしょう。幼い頃にみた記憶の底にある風景に似ているところなど、心の風景を描いています。
 高木慶子、高森登志夫、林亮太、青木美和、小林啓子
 山手正彦、星野木綿、金濱陽子、8作家が出品します。どうぞご覧ください。

New York Inspiration 2019-20th- 2019/9/4~11

ニューヨーク インスピレーシオン2019
  20回記念展 ニューヨークー東京
 2019.9.4(水)~11(水) 無休。
2000年に2人の女性画家がニューヨークから訪れ、東京で初めて2人展をやったのが、高井美穂と飯坂郁子。この2人展からはじまったニューヨークーと東京の交流展も20回をかさねた。NYナショナルアカデミー美術学校の同窓生たちによって続けられてきました。
 同校は100年を超える歴史をもつが、近年閉校されました。若き日に培われた自由な精神と表現への情熱は
今もなお彼等の創作活動にいきています。
 長くニューヨークで制作をしている高井美穂などや帰国後日本の各地で制作をしている人もいます。
写実画壇展で注目されている飯坂郁子、浜松に陶のアトリエを開いた大塚人詩江など日本での評価も高まっています。10人の作家が油彩、ミクスト、動画など、変化に富んだ作品を展示します。ニューヨークでこれから
アートを学びたい人はよいアドバイスが聞けるかもしれませんね。どうぞいらしてね。 

ボタニカルアート三人展 2019/9/13~18

ボタニカルアート三人展2019年9月13日~18日
 無休。最終日4:00終了、
 石井満由美 犬島裕子 堀越英雄、3作家は英国RHS展2018でゴールドメダルを受賞しました。
 出品作品はイギリスで展示受賞した18点を含む30点を展示します。
 石井満由美はバラを長く描いてきました。犬島裕子は
 野生の植物に深い観察力を持ち描いています。堀越英雄は日本の固有植物に深い関心と観察力を持ち、日本の
貴重な種になった菊の種類を観察し描いています。
 3作家は長くボタニカルアートの指導にも携わり、世界的にも優れた画家として評価を得ました。
会期中14日(土)14:00より、アーチストトーク
があります。どうぞご覧ください。 






橋立昇 植物画の世界 第5回花宇宙展 2019/9/24~29

橋立昇植物画展 花宇宙展 9月24日~29日
 植物画に魅せられて20年珍しい植物に出会うとその姿を絵に残しておきたいという思いがつのって描き続けてきました。金町、新浦安などでも植物画教室を開き、おおくの植物画に魅せられた仲間も増えています。自然保護の活動にも取り組んでいます。
 今回は切り絵作家の相澤ふみも共に参加してやはり植物をテーマにした深い雰囲気の切り絵を展示しています。画集、絵はがき、ミニ絵なども会場で販売しています。どうぞご覧下さい。

菅谷文雄展ー2017~2019ーGouache 不透明水彩画 2019/10/1~10

菅谷文雄展ー2017~2019、2019年10月1日
(火)~10日(木)無休。ガッシュ、不透明水彩画
 いのちの黒、古代エジプトでは、黒は生命の色とされて
いたという。画家は深々とした黒い空間に抱かれた朽ちた
 ものたちに心を寄せて、その永劫回帰を描き続けている。樹の根、草の実など野あるきの道すがら、心ひかれたものを拾い集め、モチーフになってゆく。シナベニヤ板にインディゴブルーなどを塗り重ね、その上に精緻な写実で描く独自の技法を生み出した。
 枯れたモノたちは時にユーモラスな踊る子供のようにもみえる。独自の感性と技法、の結びついた約15点の
新作をどうぞごらんください。


 

追想の杉山元次 遺作展ー時の流れ水の流れー2019/10/18~27

杉山元次遺作展 時の流れ 水の流れ 木版画展示
 2019年10月18日(金)~27日(日) 無休。
 2018年11月に93歳で逝去された木版画家杉山  元次さんの版画人生を作品でたどります。
 1975年頃より版画の手ほどきを受け、印刷会社勤務の傍ら、多色刷り木版画に打ち込んできました。
 夜明けの隅田川、築地魚河岸、など心惹かれる風景の中に立ち、スケッチをえがく。木版画に彫り上げ、色彩を重ねてゆく。失われた大正、昭和の建物も彼の作品のなかに鮮やかに残されています。海外の旅で、出会った
 風景も水辺の景観が多く、火災で姿が変わった
ノートルダムもセーヌとともに描かれました。
 版画とともに豊かな心をもって生きた生涯でした。
 10月18日 5:00より偲ぶ会にどうぞ。


  

日本・フランス女性作家4人による版画展 2019/11/1~10

日本 フランス女性作家4人展
2019年11月1日(金)~10日(日)無休。日本作家2人と来日したフランス作家2人の版画展です。
 4人の作家の出会いは、菱田俊子と坂本佳与子がフランスで展覧会をやった時にカトリーヌ ジレとアン ポ
リュに出会い作家としての佇まいに共感するところがあったことでした。そして今東京で4人の出会いから新しい美への収穫がありました。
菱田俊子はシルクスクリーンで日常の中に日本の心を感じ表現しています。坂本佳与子は木版でカラフルに自然
との共生を描いています。カトリーヌ ジレは銅版画の
白と黒のなかに時の流れを表現しています。アン ポリュは独自の技法による銅版画で白い紙の上に物質感をそのまま残してゆきます。
 4人のそれぞれの心の表現にふれてみるのは、日々の暮らしのなかで新しい心の躍動に出会えるでしょう。
1日5:00より4作家を囲むオープニングにどうぞ。




 

ボタニカルアートカレンダー原画展 2019/11/15~30

ボタニカルアートカレンダー2020原画展
2019年11月15日(金)~30日(土)24日休
15年間続けて出版されているボタニカルアートカレンダー2020が今年も出版、来年のカレンダーはオリンピックの年を迎え世界の国花を12か月のカレンダーにしました。1月のカトレアはチュニジアなど、2月のアカンサスはギリシャの国花など12か国の国花が描かれています。作者によるミニエッセイで植物の知識もふかまります。会場ではカレンダーの販売、カレンダー12年間を収録した画集{花つなぎ その他 ポストカードも販売。12人の画家のボタニカルアートカレンダー原画など約25点を展示します。
 秋の1日花の絵に囲まれて心華やぐひとときをお過ごしください。

大西靖子 絵本原画展 2019/12/6~15

大西靖子絵本原画展 2019年12月6日~15日(日) 無休。木版画絵本「赤い手ぶくろ」が出版、原画25点を展示します。天草在住の木版画家大西さんはこれまでに木版画による美しい絵本や詩画集が出版されています。いずれも美しい木版画のページを繰りながら、作家の心の宇宙をともに散歩しているような気分に
ひたれます。
 天草在住の作家は、天草の風 海 野の花に育まれた
感性で、木版画を制作してきました。大作の木版画のほかに詩やエッセイをそえた絵本も人気が高まっています。『赤い手ぶくろ」(日貿出版刊)53ページ、カラー面25点、¥1800(税別)、会場で販売しています。大人にも子供にもそれなりに楽しんでいただける
 素敵な絵本です。クリスマスやお正月のプレゼント
にぴったり、喜ばれるでしょう。
 絵本原画は木版画にパステルカラーを加えたもので
 原画を予約することもできます。
 作家は不定期ですが、会場にもいらっしゃるでしょう。ぜひお出かけください。


2020新歩 2020/1/16~30

2020 新歩ー2020年1月16日~30日(木)
日曜休廊。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 開廊36周年をお迎え時代を反映したアートと共に進歩してきた木ノ葉画廊も2020年より新しい企画で新歩の第一歩を踏み出したいとおもいます。
 1984年開廊の日から2020年子年の春までの作家たちの作品を展示販売しています。
 逝去された作家5人と今最も活躍している作家10人
の作品を見ていただけるでしょう。
 新しい企画で2020年代を表現してゆく若い作家の方たちも参加していただきたいと考えています。

雪の景と春待つ花 版画、水彩、油彩 2020/2/17~29

雪の景と春待つ花 版画、水彩画、油彩画など。
 2月17日~29日 11:30~6:30、最終日
 5:00まで。雪の日見慣れた風景も幻想的にかわります。そんな雪の日の美しさを描いた版画など。雪の下には
 春を待つ花が蕾をつけひらく日を待っています。春を告げる花たちの版画など。ほんわかネコの木彫、や版画も。2月の恒例クリアランスセールは30%~50%のお得のアートもあります。ぜひごらんくださいね。 
 


ALL WASEDA TEN 第3回オールワセダ展 2020/3/23~28

第3回オールワセダ展 2020年3月23日~28日 会期中無休。どんなプロも最初はアマチュアだ、との故
利根山光人先生の言葉から、第1回早慶展が始まり、その時は利根山光人,故難波田龍起など早稲田と慶應のプロ中のプロが集いました。第2回展を(2008)経て今年も
3回展を迎えます。早稲田の杜を巣立ち、社会の各方面で活躍しながらも、アートを暮らしの中に取り入れてきた人たちの集いです。ぜひご覧ください。
 9人の参加者はそれぞれ水彩、油彩、墨絵、版画などにアートのセンスを発揮しています。
 第1回から参加していた,故島谷晃の遺作特別展示もあります。どうぞお出かけください。

 

花の宴展 6月19日(金)~27日(土)無休

花の宴展 4月10日よりの展覧会は緊急事態宣言を考慮し、中止させていただきましたが、再開は次の日程です。
 6月19日(金)~27日(土)無休。
 花の宴展 瀧ヶ崎千鶴(和画ー日本画) 福田美菜(銅版画)湯澤美麻(油彩) 藤倉春日 (墨と水彩) 金濱陽子(テンペラ画) 山本博(木版画) 牧野すぐり(ボタニカルアート)7人の作家がそれぞれの技法
と感性で花に挑みます。
  再開展が華やかに、皆様をお迎えできることを心より願っています。 
 

飯野博昭とネパールの子どもたち&線描きワーク展 2020年7月7日(火)~14日(火)無休 

飯野博昭とネパールの子どもたち、線描きワーク」展
 4月22日~29日は中止。 この展覧会は緊急事態宣言を考慮して中止していましたが、再開いたします。
2020年7月7日(火)~14日(火)無休。
飯野博昭さんはチベット仏教を基礎におくタンカ(チベット仏画)の技法により、マンダラ、花や宇宙を描いています。チベットの子供たちに絵を描く機会を与え、
日本の皆さんから寄付していただいた画材をもって数年
前から現地で絵画教室を開催してきました。その記録写真や人々の暮らしの写真展も同時に開催します。
会場では線描きワークショップ開催もあります。
チベット仏画や今回はコロナウイルスの厄除を願って、
あまびえの絵も制作しています。
どうぞ皆さまのご高覧をお待ちしています。

  

涼展 2020 2020/7/20~28

7月20日(月)~28日(火)26日休廊 涼展2020
 毎夏恒例の涼展です。身の回りに涼しげなものをおいてみると、涼しさが心の底からわいてくるでしょう。
 夏の元気を呼び起こす向日葵の銅版画は故岡本省吾の
貴重な1点です。透明なガラスに反射する光を描くシルクスクリーン版画は菱田俊子。夏の浜や野の花を描く高森登志夫の水彩画や版画。鳥居清光の歌舞伎絵のリトグラフ。故島谷晃の水彩原画とTシャツ。木下恵介のTシャツと版画。宮本和雄の貝殻オブジェ。木村雄一郎の
♥の版画。真樹ゆうきの版画。大塚人詩江の夏の食卓にむく陶器。大西靖子の天草の海辺の木版画。などなど、夏
の涼しさを漂わせる作品の数々。アーチストたちの1点
しかないTシャツもいろいろ。
 消毒や換気、自動ドアーで安全を考えて開いています。どうぞご來廊くださいね。

MANGA展 2020/9/7~14

manga展-Jマツオ 三島芳治 マンガの2人展 2020年
 9月7日(月)~14日(月)無休。
 MANGAはいまや世界の共通語、12世紀の鳥獣戯画から江戸期の北斎漫画など日本の漫画の優れた感性と伝統は世界的な評価も高い。大英博物館でも日本のMANGA展は大きな成果を残しました。
J マツオ(松尾純次)三島芳治
現代の新人作家2人にスポットをあて、出版図書とその原画を展示します。
 超細密なペン画で独自の空間と世界を描くマツオ。
 児玉マリア文学集成1、2とシリーズを出版された三島芳治、2人の独自の感性と思考を辿ることができるでしょう。


12の花 12人の画家 ボタニカルカレンダー原画展 2015/11/16~29

2015年11月16日(月)~29日(日)会期中無休
12の花 12人の画家 カレンダー原画展
 今年も2016年版カレンダーの季節です。12回目の
ボタニカルアートカレンダーを発売中。12人の優れた植物画家たちの原画がじっくりと見られるチャンスです。
 開廊時間 11:30~7:00.最終日4:00
 16日(月) 2:00~4:00 作家を囲む会にどうぞ。植物画のこつ、など聞けるかもしれません。
 

鎌滝由美展-森の散歩-2015/12/10~20

鎌滝由美展ー森の散歩ー 油彩と水彩。
 2015、12月10日(木)~20日(日)無休。
 クリスマスや年末と活動的で忙しい日々、ちょっと森の散歩にいきませんか? 鎌滝由美さんの自然を描く油彩画と水彩画の個展は画家のイメージの中の野原や森に引き込まれてしまいそう。ボタニカルアーチストとしても国際的に評価の高い画家ですが、東京芸大大学院を修了以来油彩やテンペラ画など、に取り組んできました。
 今展ではミニアチュ-ルから大作まで約20数点を展示します。クリスマスプレゼントに新年のお部屋に美しい絵をどうぞ。

12の花 12人の画家 カレンダー原画展 2014・11・15~29

 12の花 12人の画家 ボタニカルアート2015原画展 11月15日(土)~29日(土)23日休み。 2015年カレンダーで11回を迎えた植物画展。12人の植物画家たちが描いたボタニカルアートカレンダー。12カ月の花便りをたのしめます。使いおわればポストカードになります。植物画約30点、一部は販売、カレンダーは会場で販売。¥1080.220×105㎝。クリスマスやお歳暮のプレゼントにどうぞ。      

心をつなぐおくりもの展 2014/12/8~20

心をつなぐおくりもの展  12月8日(月)~20日(土)14日休み。 創る人、贈る人、いただく人、それぞれの心が繋がる手つくりの贈り物。
 稲田恵理子のガラスグッズ、熊澤桂子の雪の夜を想わせる灯り。飯野博昭のチベットタンガ絵。江川慎一郎のシルバーアクセサリー。カリーノのインドの手仕事、アルパカ
ニット。など。欲しかった版画も30~50パーセント割引。ぜひいらしてね。この展覧会の売上の一部を国境なき医師団に寄付する予定。

春の色いろ展 2015/1/15~29

 春の色いろ展、1月15日~29日(木) 25日休み
木ノ葉画廊の31週年をふりかえり、1984年から2015年までのアートを辿ってみます。
 丸や三角、四角のかたちが命あるように躍動している鮮やかなパステル画の渡辺豊重、いま岩手県立美術館で大回顧展も開催中。残照 、天草の海辺の壮麗な夕日を木版画
にした大西靖子、干支の羊をテーマに版画を創る塩田みはる、浅間山の印象でアブストラクトの版画を創る島州
一、独自の技法で油彩画を描く宮本和雄など。
4300円のミニ版画からあり、春へのお部屋に新しい絵を探してみませんか?
 

カメラで描いた絵 恩田威俊 2015/2/9~14

カメラで描いた絵ー恩田威俊展 2月9日(月)~14日(土)会期中無休。絵のような写真?写真のような絵?初めて恩田さんの作品を見たひとはその不思議な雰囲気を醸し出している空間に吸い込まれる。
 カメラで描いた絵は和紙にプリントした写真なのです。
 楮と雁皮を使った手漉き和紙に写真のデータをプリントしてうまれでる独特の風合を持つ絵。
 伝統の和紙と最先端のプリンターの技術が結びついてうまれた新しい表現の可能性がみられる。
ぜひ作品を見て、新しい絵を体験してみよう。

新井ヒロコ童画展 Vol.12 2015/4/13~18

新井ヒロコ童画展  4月13日(月)~18日(土)
 心がふうわり温かくなるお伽噺風水彩画。中央美術学園で絵を学び、独自の水彩技法を編み出し、心象風景を背景にやわらかな童画を描き続けてきました。
 加藤広子のペンネームで単行本「野原であそんだ日に書いた手紙」(文立原えりか)の挿絵、紙芝居「つぎつぎにおとしもの」(文立原えりか)の絵、などを制作。
 越後湯沢全国童画展に何回も入選。個展、グループ展
 を重ねてきました。にじみの効果を美しく使った絵
はやわらかに見る人の心に浸みこんできます。

トレタテハンガ2015/3/22~27

 トレタテハンガ 稲田醍伊祐版画展3月22日(日)~
 27日(金) 簡易木平版画のワークショップとデモンストレーション。22日(日)は13:00オープン。
 ワークショップ スケジュール
 会期中、1:30 3:30 5:30
 3回あります。1回1時間 ミニ版画が1点出来上がります。 あなたも気軽にアーチストになれるかも。
 予約は木ノ葉画廊まで。

アート&クラフト 花のイースターパレード 2015/4/6~11

花のイースターパレードー 4月6日(月)~11日(土) アート&クラフト
 4月5日の復活祭をすぎると今年も春の花々が咲き始めます。画廊の中もアートとクラフトのいろいろな作品が
花開きます。
 大塚人詩江(陶) 青木純子(木版画) 坂本佳与子
(木版画)NORIkきもの地を使ったモダンなドレス)
KOHARU 小春(絵画) 富田勝彦(カトレアのアクリル画)山岸きよみ(貴石のジュエリー)マダムセツコ(ガラス)ジュエリーやドレスで春の装いを。兎や花の版画でお部屋に春がきます。楽しい画廊にぜひどうぞ。 

小平靖 紀子 第2回二人展 2015/4/19~25

小平靖 紀子 第二回ニ人展 4月19日(日)~25日(土)日々の暮らしを楽しんで。小平夫妻のアートな日常、1年の成果を公開。靖さんは木に魅せられて自然木
を生かしたインテリアグッズ。やてん刻。紀子さんは美大出身のプロの技で絵画、革工芸で花の作品。
 定年後、子育て後、豊な創造的な生き方はいつまでも
 心身ともに若若しく過ごせるでしょう。

 

三島三治 植物画展 6/22~28

 三島三冶植物画展 2015年6月22日~28日(日) 植物画は植物学とアートの結びつきからうまれます。花や木、種などの形態を観察し、アートとして構図や色調を考え、水彩で精緻に描いています。
 写真とは異なった絵の魅力があふれてきます。

 三島三冶は千葉大学で園芸学を学び、植物を深く観察してきました。その体験を基礎に植物画を描き続けてきました。若いころの精緻な植物画から、変化して新しい作風で描いています。今回の個展では若いころの作品も含め、画家の移りゆく絵の過程も辿れます。
 作品は一部は販売もいたします。どうぞご覧ください。、

光あふれる水彩画展-水彩画とクロッキー-2015/7/6~16

7月6日~16日 光あふれる水彩画展ー水彩画とクロッキー。 6人の水彩画家たち。
 青木美和(透明水彩)上田耕造 (墨、パステル、水彩
などの5分間クロッキー)赤勘兵衛(透明水彩)服部久美子(鉛筆と透明水彩による風景スケッチとクロッキー)
星野木綿(透明水彩)増山修(ガッシュ)
 水彩の精鋭画家たちです。それぞれの技法や感性の違い、個性がわかり、水彩画といえども広いものだと感じられます。各作家の教室のご紹介もできます。水彩
フア必見の展示です。作品の価格は¥54000より~

平和への祈り-ふりかえる戦後70年- 2015/7/21~30

 7月21日(火)~30日(木)会期中無休。
 平和への祈りーふりかえる戦後70年ー
 ふりかえる戦後70年、あの戦争を識る世代も知らない世代もアーチストとしての心の表現を辿ってみます。
 日清、日露、第2次大戦、と明治、大正、昭和前半の時代を戦争にすべてつぎ込んできた日本がこの70年間一度も戦争をおこすことも、巻き込まれることもなかった奇跡の70年。今何がもっとも大切かアートをとおして、感じてみたい。祈りの象徴としてろうそくを描く大西靖子、今日本の注目を集める国会議事堂を鉛筆でえがく鴫剛、などその他油彩画、彫刻など

一色ちか子 大西靖子 加藤正 五島三子男 鴫剛 
高村譲 高森登志夫 瀧が崎千鶴 戸村茂樹 難波江
五穂 森田玖吾 故松山徹(追悼)
 シスター矢野滋子と雑誌あけぼの、ことばのともしび
 (末盛千枝子)

NEW YORK INSPIRATION 2015 9/1~10

NewyorkInspiration 2015 4人展
 2015、9月1日(火)~10日(木)休みなし。
初秋のさわやかな風が吹きすぎる頃、今年もニューヨークと日本のアーチストたちが木ノ葉に集います。
 NYのナショナル アカデミーで学んだアーチストたち。
ブルックリン在住の高井美穂 確かな写実描写で油彩と水彩を描く。帰国後、写実画壇展で色彩豊かな人物の油彩画で活躍し始めた、飯坂郁子。
 帰国後、浜松に陶工房を開き、素朴な感覚の現代的な
器を創作する大塚人詩江。コンピューターを駆使して
動画による独自の空間をひろげる右近揚太郎。
 4人それぞれに個性豊かな創造力を発揮しています。
 会場ではアーチストと語りあい、作品を買うこともできます。ぜひご覧ください。NYへの留学希望の方も役だつ情報が得られるかもしれません。



版翔展ー2020- 2020/10/1~10

版翔展 2020 10月1日(木)~10日(土) 無休
この秋は毎年出会える多くの版画展が中止されています。
ネットで識る情報だけではなく、現役作家たちの 活きの
いい精選された版画をナマでみることができる機会が少
くなった今、この機会に画廊で作品の前に立ってみてください。心が鎮まる絵、沸き立つ絵、コロナ禍で沈んだ気分がふきとびます。画廊はいま消毒液を備えて、皆様
にもマスクをお願いしています。安心していらしてください。 菱田俊子、加藤正、坂本佳与子、関雅治、立堀
秀明、関口聖火子、6人の版画家の作品をじっくり味わってください。


この星のゆくえ展 2020/10/19~28

この星のゆくえ展 2020年10月19日~28日(
   9人の作家たち
 開廊36周年記念 1985年~2020年のエコロジーをテーマの企画展を辿る。かつてなかったような自然災害、世界各地の森林火災が続いたこの夏。アートと共に地球環境を考えたいと思います。46億年前に生まれたこの星のゆくえ に希望をたくしたいとコロナ禍の
今熱望します。
 9人の作家が参加しています。高森登志夫、油彩での風景を。五島三子男、自然から受ける感覚の版画。大西靖子、天草の印象をパステルと木版画で。小田啓介
、野辺に立つ犬を油彩で、少年と犬の表紙原画として描く。大森薫子、森の印象を版画に。菅谷文雄、枯れた命を描く水彩画。森田玖吾、自然のオブジェ。笹井弘、大樹を描く版画。二関恵美、オーストラリア在住で、その地の植物をテーマに版画。 ぜひご來廊ください。
 アーチストたちの作品から、その発言を感じ共感することも多いでしょう。 

ボタニカルアートカレンダー原画展 2020/11/16~29

希望の花束 ボタニカルカレンダー原画展
2020年11月16日(月)~29日(日)22日休廊
 17回を重ねてきたボタニカルアートカレンダー2021年が今年も出版できました。
、コロナ禍により日常が激変したのに、自然は花咲き、実っています。2021年が希望の年になりますように、12人の画家による12か月の花束を贈ります 。カレンダーの原画やその他の植物画など約25点を展示。カレンダー、や花の画集「花つなぎ」なども販売。
 年末やクリスマスのプレゼントに喜ばれるでしょう。
画廊内は消毒、換気に努めて、ゆっくりと安全にごらんいただけます。
 

大西靖子/オキザリス

大西靖子 オギザリス 木版画。

榎戸晶子/黒龍

榎戸晶子 黒龍 水彩、ボタニカルアート

榎戸晶子黒龍


光を求めて -光を放つ創造の世界-2021/4/5~14

光を求めてー心身ともに閉ざされるような日々、自然を描く画家たちの創造の世界に光を求めて。2年になり、まだ先を見通せないコロナの生活。観ざる、聴かざる、話さず
 の暮らしが続く中、アーテイストたちは創造の世界をひろげています。絵の前に立って作家の心と語り合える場を作りました。  
 コロナ禍の中、消毒、換気に努めている画廊です。マスクなど、気を付けてご来場くだされば、心に活気が溢れることでしょう。11日休廊です。

きといううつわ 6月7日(月)~12日(土)

きといううつわ 6月7日(月)~12日(土)
TOBUSAは木の文化に関わるものつくり集団です。日本人にとって木は古来から衣食住のものつくりの素材であり、祭事や民話などの文化をけいせいする心の在り方の基礎でもありました。この展覧会では、木の家具や食器だけでなく木の持つ考え方などを、うつわをとおして日本の心の文化を伝えていけるでしょう。
木工、絵画、木彫など木をめぐる作品を5人の作家たちが創造しています。会場では作品の購入もできます。
身近に木の器や絵画をおいて木の心によりそった暮らしをお楽しみください。




2021 ー犇めくアート展ー 丑の春 2021/1/18~30

 犇めくアート展 2021年1月18日(月)~30日(土) 24日休廊。
  丑年の春 おめでとうございます!牛が3頭集まって
犇めくと読みます。ひしめく は中国故事、に起源があり
枕草子にも記されている古語から、一所に人々が集まる様を表しています。アートも人も犇めくほど集まれる年になることをねがいます。
 37周年を迎えた木葉画廊の作家と作品を辿り、今活躍中の作家も参加しています。
 故人となった作家たちの今もなお新鮮さが失われていない作品、岡本省吾 杉山元次 島州一 副島和彦 ロバートストーンなど。現役最先端の活躍をしている作家たち、尾崎ユタカ 金濱陽子 福田美菜 谷内正遠 飯坂郁子 松島順子 井関洋などの作品を紹介いたします。コロナ禍の 対策も昨年につずき消毒、換気をして
安心して頂けるよう心掛けております。アートのあるくらし でやすらぐひと時をお過ごしください。






て、

第5回 Vega木版画展 2022/5/23~28

第5回 Vega木版画展 大島廉世とその仲間たち
 2022年5月23日(月)~28日(土)
に延期となりました。
 木版で水性絵の具を使いばれんで手刷りする伝統的な日本の版画技術を探求してきた、版画作家8名が参加します。木ノ葉画廊を主に5回を重ねてきたが、どの作家も表現したい内容、版画の技術などがたかめられてきた
今回の展示となるでしょう。
  モダンアート協会で長く活躍している大島さんのアトリエに月1回集まり、研鑚を重ねてきた8人の作品
 はそれぞれの暮らし、個性を反映して豊かな創造性をみせてくれるでしょう。コロナの状況により会期は延期になりました。2022年5月に再開します。、

moriaki 2022/4/4~9

moriaki quadrille 展 2022年4月4日(月)~9日(土) 押し花の創作アート。踊るみたいに 軽やかに  楽しむ 押し花のトランプ。二次元花道家と称せられる押花の創作家の個展。使用の花は無添加無着色、自然の色をそのままに定着。押花で描いたハート、スペードなどトランプをテーマに創造した作品を新作しました。その他ペンダントや額絵など身近に置いて心豊かになるものがたくさん展示されます。クルーズ船にっぽん丸のショップでも販売され、旅の想い出に人気があります。 コロナ禍で籠る日々はまだ続くのでしょうか。
押し花を始めてみたい方は、会場で押し花のキットも展示されます。作家に手ほどきしていただくこともできるでしょう。どうぞお出かけくださいね。



2022/4/18-27

春陽の版展 2022年4月18日(月)~27日(水)会期中無休。開廊38周年記念。開廊の頃から木ノ葉画廊のエコロジー展に参加してくださった春陽会の版画家の遺作をはじめ、最近の作家の方がたの作品を中心に展示します。
99回を重ねる国立新美術館での春陽展が4月に開かれますが、深い歴史を積み上げてきた春陽会の版画家たちの作品は、木ノ葉画廊の38年の歴史のなかに心にのこる大切なものを創り上げてくださいました。
創造の歓び、制作のたゆまない探求 春陽会の版画家たちの作品をお客様方と囲む画廊の日々をいま振り返っています。大作からミニ版画まで、銅板、木版、モノタイプなどが展示されます。春のお部屋に新しい風がふきこむような1点をゆっくりお選びください。
 遺作展示 岡本省吾、杉山元次。
丹阿弥丹波子、大久保澄子、松島順子、立堀秀明、水津
保美 などの版画が出品されます。


2022/7/13-23

涼展2022 7月13日(水)~23日(土)18日(月)休廊。夏の部屋に版画を。集中豪雨や連日の35度を超える暑さですが、お部屋に涼しさを創り出す版画を選んでみましょう。
 海辺の爽やかな風が吹いてくるような大西靖子の木版画、ひんやりとしたガラスの感触が甦るような菱田俊子
のシルクスクリーン版画、野の花、庭の花が朝露を含んで咲いている関口聖火子のリトグラフ、浜辺の貝がらに海の音を聴く安藤真司の銅版画、夕風が吹きすぎてゆく街の風景を描く増山修の水彩画、ベネチアや墨田川など水辺の涼やかな風景の故杉山元次の木版画、沖縄の夏空を想う故岡本省吾の銅版画 星占いの星を描く渡辺裕司の木版画、涼し気な色調の抽象的な木版画の栃原紀子と真樹ゆうきなど様々な傾向の版画作品、彫刻作品が展示されています。あなたのお部屋に選んでみましょう。
 涼しさがお部屋にただようでしょう。
 画廊内は消毒、換気に努めておりますが、マスクの着用をお願いいたします。、

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21th New York Inspiration 2022 2022/9/12~21

21回 ニューヨークインスピレーション展2022
9月12日(月)~21日(水)会期中無休。
東京 ニューヨークの3作家が参加。大塚人詩江(陶)
飯坂郁子(油彩)高井美穂(油彩)東京 浜松 ニューヨークから3人の女性作家が集います。2000年に高井 飯坂2人展から始まったニューヨークと東京の作家交流展 毎年9月に開いてきましたが、コロナ禍のため中止 3年ぶりに集いました。ニューヨーク ナショナルアカデミー美術学校の同窓生によるグループで日本の作家 アメリカの作家など20回を重ねるなかで40人
近い作家が参加してきました。若い日々ニューヨークでの体験は豊かな感性を養い、実り多いものがあつたことでしょう。大塚人詩江は浜松に陶芸アトリエを開き、指導しています。高井美穂はカナダ、ニューヨークのギャラリーで個展を重ねています。飯坂郁子は写実画壇展に毎年出品 受賞を重ねています。3人のアートへの熱情が豊かに盛り上がっている会場は見る人の心に活気をあたえることでしよう。どうぞおでかけください。









 

真樹ゆうき展 2022/10/24~29

 真樹ゆうき版画展 版画、エッセイ、イラスト集
 2022年10月24日(月)~29日(土)無休。
 無意識の構造を追求してきた作家は、さまざまな技法を試してきた。
新しい可能性を積み上げてきたが木版を基礎に
版画をカットして、貼り合わせ、水性、アクリルなどで描き重ねてゆくミクストメデイア。
今回の個展では、掛け軸風の縦長作品、小品の版画、パリ滞在中のエッセイとイラスト集など作家の多彩な表現
を見せてくれる。
 豊かなアートの楽しみと歓びがあふれている会場を
巡ってください。どうぞおでかけください。


2022/10/31~11/5

peel off print exhibition 1 剥がし刷 版画展
 2022年10月31日(月)~11月5日(土)
 関口聖火子 関雅治 服部久美子 鈴木良治 安在杏奴
 千川裕子 井関洋 内山良子 などのグループ展

  剥がし刷りの新しい技法で創り出している版画作家達
 色彩豊かで、それぞれが独自のテーマで自由に創作しています。どうぞ11月の祭日にもオープンしていますので、秋の1日をアートに親しみ、楽しんでくださいね。 

2023/1/18~31

開廊39周年 昭和 平成 令和のアートの流れを辿る
2023年1月18日(水)~31日(火)日曜休み。
20世紀から21世紀へ時の流れの変遷のなかで多くの
アーチストたちの心の佇まいと作品に向き合うことができました。時を振り返りつつ、懐かしい作品の数々と出会つていただけるでしょう。
勝呂忠 麻田浩 阪本文男 池田龍雄 片江政敏
 岡本省吾 島州一 副島和彦 ロバートストーン
などの逝去された作家の作品。
 現役の作家は 塩田みはる 渡辺豊重 高森登志夫
 菅谷文雄 など。
 冬時間は11.30より6:00まで。日曜休み。
 どうぞおでかけください。 


2023/3/6~15 尾崎淳子展 野の光

尾崎淳子展  野の光 2023,3月6日(月)~15日(水)無休。
岩絵の具 金箔による絵。月夜に雁わたる
風景に雄大な自然に佇む作家の心があふれるようです。
 足元の野辺の花、風にそよぐ木の葉、月の光、日の光に包まれて佇む作家の心の佇まいを数々の作品から感じ取ることができるでしょう。 札幌生まれの作家にとって雄大な自然こそ作品を生み出す源泉となってきたようです。 中央大学で法律を学んだ後、版画の制作にうちこみ、日本版画協会会員として国際展にも参加。その後
 金箔など日本画の技法にひかれ、研鑽をつむ。
現場のスケッチを大切に、金箔 白金箔の上に岩絵の具で自然の植物や動物などを描いた作品約20点を展示。
 日本俳人協会員で俳句の世界でも自然を謳う。
3月6日(月)~15日(水)無休です。
時間は午前11時半より午後6時30分まで、最終日は
 午後4時にておわります。どうぞおでかけください





2023/3/23~4/1 大西靖子展 ―光の誕生 パステルと木版画

大西靖子展 光の誕生 パステルと木版画
 2023年3月23日(木)~4月1日(土)無休。
11.30~6.30まで。最終日4時まで。天草在住の
作家は天草の空と海に浸り、自然のなかで豊かに育まれる心を形に表している。自然のもつ生と死を静かにあるいは厳しく受け入れている作家の心が静かに語りかけてくるパステル画と木版画をゆっくり味わってください。
 春の光がさしてくる頃、光の誕生をテーマに約25点
展示されます。あなたの部屋に光の誕生の絵を1点置いてみると、光が満ちてくるでしょう。ぜひおでかけください。作家は在京しています。






2023/4/13~4/22 菱田俊子展 ー一瞬の光ー

菱田俊子展 一瞬の光、シルクスクリーン版画とドローイング  2023年4月13日(木)~22日(土)無休。4月15日(土)1:00~3:00アーチストトークにどうぞおでかけください。
  オープン時間
  11時30分~6時30まで。最終日 4時終了
ガラスのコップに反射する光と影 一瞬の美をシルクスクリーン版画に表してゆく、作家の美の探求が続けられてきた。華やかな色彩と新鮮な構図で豊かな美の世界をみせてくれる版画には、多くのフアンがいるが、今回の
作品には2023年パリでの展覧会に参加し、新しい
刺激を受けた。表現に対する意識の広がり、展示の仕方
も表現の一部と考えてゆくようになったと語る。
 版画とドローイングなど約25点を展示します。
新しい感覚と息吹を感じさせる今回の個展に大きな期待を寄せています。ぜひご來廊ください。 

2023/7/6~7/15 追想の鳥居清光展

追想の鳥居清光展 7月6日(木)~15日(土)無休
歌舞伎座絵看板 鳥居派九代目清光への想い。1950年に都立駒場高校芸術科でき、後に多くのアーチストが巣立っていきました。木ノ葉画廊では、同窓展を重ねてきましたが、いつも華やかでエネルギッシュな清光さんが2021年突然の逝去、想い出を辿って、駒場高校時代の作家とともに追想展を開催します。
参加作家  古長瑤子、西誠人、小原輝子、くわはらゆうこ、井上克、 どうぞおでかけください。7月6日
2:00~4;00 駒場高校と清光さんへの想い出を語る集い。
 歌舞伎絵リトグラフ、木版画、マッチ絵原画など、
  国立劇場舞台装置原図など。 









2023/8/21~8/26 木村雄一郎 版画展

木村雄一郎版画展 8月21日~26日 無休。岡山からの夏だより。
岡山の版画家 イラストレイター
木村雄一郎が東京で毎年恒例の夏だよりを届けます。
くだものが実り、穏やかな風土の岡山の雰囲気が溢れているような 女の肖像を版画やイラストで創りだす作家の今年も新しいタイプの女性像が 画廊を華やかに彩ることでしょう。今年は個展のみではなく、木村さんを取り巻く仲間たちの作品も展示されます。ぜひおでかけください。

2023/9/18~9/24 New York Inspiration 2023

ニューヨークインスピレーション展 22回 9月18日~24日  無休。22回を迎える東京~ニューヨークの5人展。今年もニューヨークと日本の作家たちが爽やかな秋風とともに集います。ニューヨークの美術学校の同窓生たちが集まり、初めは2人展でしたが、参加作家も22回を重ね、様々に変化してきました。22回の
今年は、高井美穂 飯坂郁子 大塚人詩江 右近揚太郎
星美智子が参加します。若き日のニューヨークでのアートの体験は作家たちの制作の源となっているようです。
高井美穂のニューヨーク風景は新鮮な写実。飯坂郁子
の果物の静物画は軽やかなタッチ。大塚人詩江の陶は、
新しい感覚のかたち。右近揚太郎は映像作品を会場に放映。 星美智子は繊細な刺繍作品。それぞれに独自の
技法で作品を展開しています。ぜひおでかけください。 



2023/10/10~10/18

爽秋の版展  2023年10月10日(火)~18日(水)無休。39周年を迎え、1984年~2023年
版画作家たちの作品をたどつてみます。岡本省吾の山の家は木ノ葉画廊がオープンした年の作品です。岡本省吾
杉山元次 副島和彦 島州一 門坂流 以上の作家は既に
故人となられました。画廊での様々な想い出をふりかえりながら、展示いたしました。  塩田みはる 関雅治
加藤正 中林忠良 尾崎ユタカ 大西靖子 菱田俊子 谷内正遠 など現在ご活躍の作家の作品も展示いたします。画廊の39年を豊かな美と知性と心の歓びを創り出してくださった多くの作家とフアンの皆様に感謝します。作家の画集 ポストカードなども展示いたします。
 爽やかな秋の一日 版画のある空間を訪れて、心惹かれる版画を選んで下さい。あなたのお部屋が爽やかになるでしょう。どうぞおでかけください。














風光る水彩画展-野を海を街を描く- 2016/7/4~14

 風光る水彩画展ー野を海を街を描くー 7月4日~14日 会期中無休。
 青木美和 上田耕造 高木慶子 増山修 服部久美子
林亮太 6人の画家それぞれの感性と技法で描く水彩画と
鉛筆画約25点が展示されます。
 野のひかり、港や街の光と影、画家たちのとらえた一瞬
の風光が画面のなかに永遠の空間となって残されてゆきます。さわやかな水彩画は夏のインテリアにもむいています。水彩画、鉛筆画などの技法書も販売します。
 どうぞいらしてね。、

飛翔2017-酉あわせの年-2017/1/16~28 22日休廊

 飛翔2017展-酉あわせの年ー 1月16日(月)~28日(土) 22日休み。
 酉年の春、とりあわせの年、鳥に因む彫刻、和画、版画
水彩画など、画廊の中は鳥たちが飛翔します。
 アーチストは色と形の絶妙なとりあわせを追求しています。世の中の諸々のこともとりあわせの絶妙さを探っていけば、居心地のよい社会になるのではないかしら?
故岡本省吾の雄鶏、雌鳥の銅版画、鳥たちの飛翔を描く
小林敬生の木口木版画、赤勘兵衛の鳥の水彩画、などwそのほか、鉄の鳥が軽やかに飛翔する彫刻、和画(日本画)、石垣島の鳥と花を描く木版画、など鳥に溢れた
画廊です。小作品を酉年の記念にお求めになりませんか ぜひお寄りくださいね。 

2021/11/1~10

菅谷文雄展 ガッシュ 不透明水彩画 2019~2021 新作展。
   2021年11月1日(月)~10日(水)無休。)
  菅谷文雄はガッシュの技法により、独自の絵画を長く
 追求してきました。深い漆黒の空間に枯れた植物たちが
 浮かび上がる。彼の絵を目にした人は折に触れ、記憶の底から、浮かび上がってくるようだ。花咲き、実をみのらせた植物たち、餌を求めて活動していた虫たち、その朽ちた姿を描き続ける作家は地球上の生きものの命の
循環を描いているのだろうか。
  漆黒の空間に浮かびあがる精緻に描かれた花や枯れ枝、小品の作品 約20点を展示します。どうぞご來廊ください。  



2022/1/17~26

アーチストたちの年賀状2000~2022
1月17日(月)~26日(水)23日休廊
  あけましておめでとうございます。開廊38周年
 2000年から2022年までにいただいた年賀状の精選作品を展示します。パソコンやスマホで年賀のご挨拶が
増えてきたこの頃です。アーチストたちの年賀状は個性溢れた作品です。銅版、木版 写真 イラストなど多彩な年賀のご挨拶は、そのままミニアートになります。
 やっぱり紙の年賀はいいものですね。
 コロナ防止の対策に努めている画廊内ですが、マスクの着用をお忘れなく、年の始めに新たな気分でミニアートと版画、水彩などの展示をお楽しみください。  

2022/12/8~18

平和への祈りー心をつなぐおくりもの展 2022年
12月8日(木)~18日(日)無休。
 創る人 贈る人 いただく人の心をつなぐ贈り物の季節。戦場に生きなければならない人々に思いを馳せます。木ノ葉画廊は毎年開催してきた平和への祈り展。
 版画 水彩 和画 油彩画など、贈り物を選んでください。
油彩画などお部屋に新年の雰囲を。
 ボタニカルアートカレンダー2023「平和の花束」
  ポストカードにもなる花の12ヶ月を描いたカレンダー ¥1100も毎年 人気の贈りものです。
 12月8日は何の日? 77年前日本も戦場だった
 参考資料として2つの本をコピーで紹介します。
  岡本静『ひとりぼっちの帰国』早乙女勝元「東京
大空襲の記録」だれが何故戦争を起こすのか、クリスマスも近い12月、来年こそは平和な世界を祈りたいとおもいます。どうぞおでかけください。コロナの対策を
考え、換気、マスク姿での画廊内です。

木葉画廊ショップ

木葉画廊ショップ
http://konohagaro.cart.fc2.com/

サマーアートフェスティバルin神田 2019/8/5~10

サマーアートフェスティバル in 神田
2019年8月5日~10日(土)長い梅雨が終わり、
 35度の夏に突入。暑さに負けず、アートフェスティバルでもりあがりますよ。秋山祐徳太子、渡辺豊重、など、昭和から令和まで現代美術を牽引してきた作家たちをはじめ、宮本和雄、岩出まゆみ等の精鋭作家たち18人が集い、アートで熱く燃え上がります。
オープニングライブは榎本秀一のギター演奏。6時より。どうぞいらしてね。





藤田和実-はじまり- 2014/6/2~7

  藤田和実展ーはじまりー
 2014年6月2日(月)~7日(土)無休。
 雨のおわりは虹となり、虹のおわりは星となる。
 ひとつのとびら とじるとき つぎのとびらのひらくとき。
 詩とメルヘンを織り交ぜた油彩画の新作展です。
 詩情豊かな作家のこころのかたちが大作の画面にゆったりとあふれてくるようです。
 ぜひごらんください。

菅谷文雄展-1990~2014- 2014/6/9~18

 菅谷文雄展ー1990~2014-
  2014、6月9日(月)~18日(水)無休。
 1980年代よりガッシュによる水彩画を描いてきた作家の15年にわたる道程を辿る個展です。
 日本ではあまり使われていないガッシュの技法を独自に
研鑽してきた成果を見られます。
 シナベニヤ板に塗り込めた黒い空間に、花咲き、朽ちてゆくもの、実るものなどが精緻に描かれています。
 小品は¥30000より。

真樹ゆうき版画展 2014/10/27~11/1

真樹ゆうき版画展 2014、10月27日~11月1日(土)
 1995年頃より木版画の創作を始める。2001年
あおもり版画トリエンナーレ。1999年~2013年
スペインカダケス ミニプリント展。2012年Deux展
千葉市立美術館。2013年飛騨高山木版ビエンナーレ。
 川上澄生大賞展。などに出品。
 手すき和紙の材質を生かし、浸みこむ色彩と紙の
効果で独自の空間を表現している。
 モノタイプの版画。大作から小品まで制作。

中村きよ 人形作品展 2014・11・3~8

 中村きよ人形作品展 2014、11月3~8日(土)
木目込み人形一筋に30年、86歳を迎えた記念展。
 なごみをテーマに心なごむ情景を人形に託し表現。
 毎年新構造展(都美術館)に出品。厚生労働大臣賞、
 講談社賞、読売新聞社賞、など各地の展覧会で受賞。
 日本や中国の神話、歴史などにテーマを見つけ、豊かな想像力をふくらませ、今にも語りかけ、踊りだしそうな人形たちを生み出しています。
 ぜひご高覧ください。


チベット仏画師 飯野博昭 個展「2015」 2015/5/18~23

   飯野博昭展ーチベットのタンカ絵ー
  5月18日(月)~23日(土)
 ワークショップ日程 18日、20日、、22日
  12:00~16:00 1回1時間
 チベット画の画法で花の絵を仕上げます。
 チベットに長く滞在し、仏画師に師事して仏画の精神と
 技法を学んだ作家は日本では少ない特殊な技法を習得した画家です。
 ネパールの大地震はチベットの寺や人々には影響も
あったのでしょうか?

向山寛 自然の木 人形展 2018/5/8~13

向山寛展ーそのまま、自然の木、人形展ー5月8日(火)~13日(日)11:30より7:00まで。
最終日は5:00まで。
 自然の木からつくる人形たちはいまにも動き出し、
 おしゃべりでにぎやかな声がきこえてくるような。
 むかいやま ゆたかさんの木に遊ぶ人形たち。野山を歩き拾い集めた木の枝や板から豊かな創造の世界が、次々と生まれてきます。頭をからっぽにして、手の動きにまかせ、無心に斫り、けずり、繋ぐ。夢中になって遊んでいると、人形たちが生まれてきます。
自然の素材の持つ温かみは創る作家にも視る人々にも心のやすらぎを与えてくれます。
 野球をしたり、バイクに乗ったり、お祭りで踊ったりと木の人形たちのユーモラスな世界が画廊いっぱいに広がっています。画廊のネームプレート、木の葉の形に造ってありますが、これも向山作のすてきなプレートです。ぜひいらして作家とも語り合ってみませんか?



ボタニカルアートカレンダー 2019 作品募集のお知らせ

ボタニカルアートカレンダー 2019 作品募集のお知らせ

 
 縦絵で使えるもの。
 水彩または色鉛筆などで描かれた植物画。
 カラーコピーA4以内にしたものをお送りください。原画は送らないでください。
 コピー裏に、植物名、作者名を書いてください。
 簡単な画歴、住所、氏名、電話、FAX,,メールアドレス、など 連絡先を同封して下さい。
 一人3点まで、作品コピーを送ることができます。

     締切  6月15日

 カレンダー原画展  2018年11月15日~30日を予定。
  原画が海外や個人蔵などで展示できない作品でもかまいません。

自由と平和への祈り 7月23日~8月5日

自由と平和への祈り展 8月5日終了しました。戦後
70年を記念して3年前に始めた企画です。今年は戦後73年、記憶の日を辿り、語り継いでいこうとしています。策家の作品を中心に、戦争と平和、を考える名著の展示販売など多くの方たちが來廊してくださいました。
 8月9日、そして8月15日、歴史をたどって、今を、未来を考えてみたいですね。参加してくださったアーチストたち、ご來廊くださったお客さまがた、支援してくださった出版社、の皆さんありがとうございました。


涼展-掘り出しアートいろいろ- 2016/7/20~27 a


涼展-掘り出しアートいろいろ- 2016/7/20~27 b


涼展-掘り出しアートいろいろ- 2016/7/20~27 c


New York Inspiration 2018 2018/9/3〜12

NEW YORK inspiration 2018
 東京ーニューヨーク6人展 2018、9月3日(月)~12日(水)無休。
 高井美穂(油彩、NY) i飯坂郁子(油彩 東京) 
 大塚人詩江(陶 浜松)右近揚太郎(動画 東京)
 林幸江(油彩 NY) 森川紗衣(アクリル NY)
さわやかな秋のアートシーズンはニューヨーク在住と日本在住の6人のアーチストたちによって幕をあけます。
若き日に共にニューヨークのナショナルアカデミーで学んだ同窓生のグループ展も今年で19回をかさねてきました。自由な精神と表現、常に挑戦してゆくアートへの
エネルギーはいつまでも変わらずもえているようです。 深みのある油彩画や楽しさあふれた陶など販売もいたします。 




 



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魅惑の銅版画展 2018.10.1〜11

魅惑の銅版画展 10月1日~11日 7日休廊.
線の奥に無限の空間。メゾチントの漆黒の闇に浮かび上がるてっせんの花や百合の蕾 丹阿弥丹波子や福田美、
菜。細密の極致、胡子修司、尾﨑ユタカのエングレー
ビング。銅版画の様々な技法がまじかにみられます。
現代日本の最高の技術の作品が、展示されています。
 物故作家、岡本省吾、門坂流、副島和彦の作品も今回
特別展示されます。銅版画に興味ある方には必見です。

 


12の花 12人の画家 カレンダー原画展 2019.11.15〜12.1

ボタニカルアートカレンダー原画展
11月15日(木)~12月1日(土)25日(日)休み
 お待たせしました。2019年花のカレンダー新発売です。12の花を12人の画家がえがきます。
 カレンダー原画のほか優れたボタニカルアートの作品が展示されます。使い終わったらポストカード
に変身する優れもの、クリスマスや新年のプレゼントに
どうぞ ¥1080.通販もできます。
。植物画の画集。ポストカードなども販売します。
どうぞ花に溢れた画廊へお寄りくださいね。
 

版無限展 2018.10.18〜27日

版無限展 2018年10月18日~27日無休。
  版画は直接描く、塗るという平面作品の表現を超え、より多様な表現の可能性をもっています。無限の可能性を追求して新しい創造をしきた作家たちの作品です。
様々な技法が一堂にみられます。シルクスクリーン 、銅版画、モノタイプといわれる1点しか刷ることができない版画、木口木版、など様々な版画を直接見ることができます。作品の予約も会場でおうけします。
 秋の1日散歩のついでに気軽に身にいらしてね。

心をつなぐおくりもの展 2018/12/10〜20


ふりかえる1984〜2018  2019/1/15〜30

新年おめでとうございます。今年も木ノ葉画廊の充実した
企画の数々をぜひごらんください。開廊35周年記念展
ふりかえる1984~2018.35年前オープンの展覧会、勝呂忠ハヤカワミステリー表紙原画展から始まって
 阪本文男、麻田浩、片江正敏、ロバートストーン、などの亡くなった画家の作品から、現在活躍している作家たちの作品も展示されます。現代美術の一側面をたどることができるでしょう。

ふりかえる1984〜2018  2019/1/15〜30 五島三子男


ふりかえる1984〜2018  2019/1/15〜30 片江政敏


広瀬万里子 植物画展 2019/2/18〜2/23

広瀬万里子ボタニカルアート展 2月18日~23日
 椿咲く頃、椿の絵を中心に心惹かれた花たちの姿を水彩の
画面に描き、永遠に絵の中に生きているように残してゆきます。10年ほど前から野辺に咲く素朴な花たちをみているうち描きたい思いに駆られ、高橋京子先生のボタニカルアート教室に入門、描き続けた10年の成果を
個展にまとめてみました。ぜひお出かけください。

ー開廊35周年記念ー 美倉町の美 明治・大正・昭和・平成 2019/3/11〜20

開廊35周年記念ー美倉町の美、明治、大正、昭和、平成を辿る。三蔵町と江戸時代に言われていたが、明治2年美倉町に改められた。明治17年この地に木屋芳兵衛本店を
設立、以来美倉町の角で、商いを続けて135年。木ノ葉画廊を開業したのは、1984年で今年は35周年となる。美倉町の変遷を写真や資料でたどります。
 同時開催35周年を記念したSALE35を展示販売します。世界各国の絵画、日本の現代版画、ボタニカルアート、愛しの猫コーナー、など貴重で楽しいアートにたくさん出会えます。ぜひいらしてください。、

片江政敏


片江政敏02


真樹ゆうき展 2019/4/3〜8

真樹ゆうき展 2019、4月3日(水)~8日(月)
 会期中無休。作家在廊日3日、5日、7日、8日は画廊におります。新技法の木版画を中心にドローイングなど。
 意識下の深層心理を木版を基盤に、水性顔料、油性インク、金、銀の箔 などの混合技法で版画という枠を超え、絵画として表現してきました。
 色の重なりの奥から、心のかたちが浮かび上がってくるようです。飛騨高山現代版画ビエンナーレ、川上澄生美術館木版大賞展などに出品。
姫リンゴの花降る画廊へぜひお出かけください。

高道治 作陶展 2019/3/25〜30

高道治 作陶展 3月25日~30日
 焼き締めの壺 緋襷花生け ぐい吞みなど50点あまりを展示します。作家はテレビ局の最先端で仕事をしながら、作陶の世界にも熱中してきました。定年を迎え作陶に心も時間も注いで豊かな時を過ごしてきたようです。土と火に向き合う日々から生まれた豊かで温かみのある作風は、見る人の心を和ませるでしょう。
 ぜひご覧ください。
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Bbotanical Artと共に35年 1984〜2019 2019/5/13〜26

ボタニカルアートと共に35年展 5月13日~26日
 19日休廊。1984年の画廊オープンの頃から2019年まで、個展やグループ展で紹介した植物画家たちの作品を展示します。1985年頃はボタニカルアート
という言葉も知られていませんでした。最近はボタニカル
柄もインテリアデザインや陶器にも進出しています。
植物学とアートの結びつきから生まれた絵画です。
二口義雄、佐藤廣喜など故人となられたに日本の植物画の草分け的な画家の作品も展示されます。
花や野草など植物好きの方、ボタニカルアートを描いて
みたい、教室を紹介して欲しい方などぜひごらんください。自然の深い豊かさにふれてみましょう。

飯野博昭展ー2019ーチベットからの光と風と 2019/6/3〜12


飯野博昭展ー2019ーチベットからの光と風と 2019/6/3〜12//


飯野博昭展ー2019ーチベットからの光と風と 2019/6/3〜12////


大西靖子 木版画展 2010年6月7日(月)~17日(木)

  大西靖子木版画展ーしずかな光り
  6月7日(月)-17日(木) 休みなし。11:30-7:00.
 天草の海の色、風の色から生まれた心象風景や野の花などの木版画約25点。画集野の花の四季(絶版2部のみ、)詩画集
海辺の散歩 (絶版4部のみ)花と心の彩どり、その他ポストカード (4枚セット¥500)など販売しています。
 作家も東京にきています。天草や版画技法などきいてみよう。

増山修 展 2010/7/20~8/7

増山修展 7月20日(火)より8月7日(土)休みなし。
夏空の白い雲。夏休みといえば誰の心にも浮かぶ、懐かしの風景画。こんな画があなたも描けるようになるかも。NHK3チャンネル、水曜夜10:00、増山さんのわかりやすい水彩画講座をみてね。 6月から7月28日まで放送中です。
 個展の会場には放送された画をはじめガッシユの水彩画を多数展示。 7月20、24、31、8月7日は作家も会場におります。 水彩画のコツを聞いてみよう。

増山修 展 2010/7/20~8/7

増山修展 7月20日(火)より8月7日(土)休みなし。
夏空の白い雲。夏休みといえば誰の心にも浮かぶ、懐かしの風景画。こんな画があなたも描けるようになるかも。NHK3チャンネル、水曜夜10:00、増山さんのわかりやすい水彩画講座をみてね。 6月から7月28日まで放送中です。
 個展の会場には放送された画をはじめガッシユの水彩画を多数展示。 7月20、24、31、8月7日は作家も会場におります。 水彩画のコツを聞いてみよう。

ニューヨーク インスピレイシオン展

 NEWYORK INSPIRATION
   9月2日(木)~11日(土)休みなし。
 高井美穂(油彩) 飯坂郁子(油彩)大塚人詩江(陶)
 Koharu 小春(版画) Mini Kim(水彩)

ニューョーク ナショナル アカデミーで学んだ女性アーチストのグループ展も今年で11回をかさねる。それぞれに日本、上海、ニューヨークと活躍の所は変っても創作の力にあふれている 

ニューヨーク インスピレイシオン展

 NEWYORK INSPIRATION
   9月2日(木)~11日(土)休みなし。
 高井美穂(油彩) 飯坂郁子(油彩)大塚人詩江(陶)
 Koharu 小春(版画) Mini Kim(水彩)

ニューョーク ナショナル アカデミーで学んだ女性アーチストのグループ展も今年で11回をかさねる。それぞれに日本、上海、ニューヨークと活躍の所は変っても創作の力にあふれている

夕映え展


夕映え展 10/18~10/28

悳俊彦、大西靖子、杉山元次、高森登志夫、高井美穂、
谷内正遠、増山修、松山徹、山本博、岡本省吾

飯坂郁子展 Slice of her life-ある女性の日常-11/1~11/10

 1986年以来続けてきた女性作家を支援するFEMINA
展、今年は飯坂郁子の油彩画をとりあげました。
 ロサンゼルス、ニューヨークでの美術学校で学んだ感覚と確かなレアリスムの描写力で新しい写実画を創造してきました。

 

カレンダー2011


12の花 12の画家 カレンダー原画展 11/16~11/30

三島三治、吉田素子、堀江紀子、山根悦子、
内田彰、高橋和人、石井満由美、高森登志夫、
西本眞理子、湯浅美智代、小林英成、鎌滝由美

飯坂郁子展 Slice of her life-ある女性の日常-11/1~11/10

1986年以来続けてきた女性作家を支援するFEMINA
展、今年は飯坂郁子の油彩画をとりあげました。
 ロサンゼルス、ニューヨークでの美術学校で学んだ感覚と確かなレアリスムの描写力で新しい写実画を創造してきました。

12の花 12の画家 カレンダー原画展 11/16~11/30

三島三治、吉田素子、堀江紀子、山根悦子、
内田彰、高橋和人、石井満由美、高森登志夫、
西本眞理子、湯浅美智代、小林英成、鎌滝由美

とっておきのおくりもの展 12/7~22 .


12の花 12の画家 カレンダー

ボタニカルアートカレンダー2011
  ¥1000.送料1部¥100.10部以上のオーダーは10%割引。
 12カ月の花や実など美しい水彩画でえがかれています。カレンダーに使った後はポストカードで季節のお便り、ミニフレームに入れればインテリアに。
  1冊で3回楽しめるスグレモノ。残りわずかとなりました。画廊へメールでお申し込みを!

鎌滝由美


とっておきのおくりもの展 12/7~22

  ここにしかない手創りのプレゼントで会場はいっぱい
 千葉ひろこのアクリルアクセサリー。マツダイメルダのペルー工芸品、アルパカニット。上野清子の手描きバック。渡辺恵美子の手紬草木染めマフラー。菅谷文雄の珠玉の細密画。池田賢子のイギリス風景画(油彩)。竹内つぎこのイタリー風景画。柴田洋美の薔薇(油彩)。
 松尾桃太のフシギにお金のたまるへびぬけがらのおまもり。さあー楽しく得する木ノ葉画廊のショッピングへ! 

とっておきのおくりもの展 12/7~22 a


とっておきのおくりもの展 12/7~22 b


とっておきのおくりもの展 12/7~22 c


とっておきのおくりもの展 12/7~22 d


とっておきのおくりもの展 12/7~22 e


とっておきのおくりもの展 12/7~22 f


NEW year SHOW 2011

NEW YEAR SHOW 2011
 うさぎの春 7人展
 2011.1.17(月)~29.(土)23日休み
  11:30~7:00 最終日5;00
 卯年の春、うさぎのように跳躍してゆく女性作家7人の版画、和画(日本画)など兎を描いた作品も含め、約20数点を展示します。
 どうぞ新春の画廊へお越しください。
 今年も深い感性と豊かな創造力を持った作家が木ノ葉画廊を舞台に作品を展開してゆきます。
 どうぞご期待くださいね。

NEW year SHOW 2011


日だまり猫展 2011/2/14~26

   日だまり猫展
-街ネコ 家ねこ 癒やし猫-

2011/2/14(月)~2/26(土) *20日(日)休み
猫に創作の源をおく作家たちの版画、水彩、油彩、彫刻
 写真など。画集、ポストカードも展示販売。
千葉比呂子(ドローイングとアクセサリー) 上松知子(版画) 鈴木愉美子(油彩) 大野隆司(版画) 三浦麻梨乃(版画) 塩坪三明(写真) 稲田醍伊祐(リトグラフ) 西誠人(木彫) 市川曜子(銅版画)大西靖子(木版画)岡本省吾(銅版画) 馬渡響子 その他。

稲田醍伊祐 にゃん海道の1日本橋

稲田醍伊祐 石版画(リトグラフ)
ニャン海道五拾参次の連作を制作進行中。カラー刷りの版画は3点展示。その他モノクローム版も10点展示。
 会場へぜひおこしください。本物の日本橋も画廊より6
分くらい、よって渡ってみましょうよ。

藤田和実-ゼロからの招待状- 2011/3/14~19


湯浅美智代 ボタニカルアート展 2011/3/7~3/12

湯浅美智代 ボタニカルアート展
  3月7日~12日 11:30~7:00 最終日
5:00まで。
 シダや蘭の咲き乱れるゴージャスな会場です。ボタニカ
ルアートの受賞作品も多数展示。
原画やポストカードも販売。
 作家と花の話題、ボタニカルアートの教室紹介などお話してみましょう。

湯浅美智代 ボタニカルアート展 2011/3/7~3/12

湯浅美智代 ボタニカルアート展
  3月7日~12日 11:30~7:00 最終日
5:00まで。
 シダや蘭の咲き乱れるゴージャスな会場です。ボタニカ
ルアートの受賞作品も多数展示。
原画やポストカードも販売。
 作家と花の話題、ボタニカルアートの教室紹介などお話してみましょう。

藤田和実-ゼロからの招待状-01

藤田和実展 2011.3.14~19
フアンタジーにあふれた作家の心の世界へあなたも旅をしてみよう。藤田は木ノ葉画廊を中心に油彩画個展を2002年以来つずけている。2001年より2回現代童画展にも入選。うさぎと半月が主要なモチーフとして繰り返し描かれている。空が作者の心象風景の主題であり、昼の青空、白い雲、夜の闇と月、無限の宇宙空間などが、シンプルな画面構成により、明るい色彩とシャープな線によって表現されている。80号の大作からサムホールまで展示されている。これからは深い内容をこどもにも感じられるような絵本の制作など期待したい。
著書 半月荘へつずく道 星雲社発売 ¥490

魅惑の銅版画展 2011.4/14~4/30


春霞展01 加藤苑


春霞展02 稲田恵理子

  

春霞展03 山本博


春霞展04 大森薫子


春霞展07 尾崎淳子


春霞展08 嘉松聡


春霞展09 山崎秋人


高村讓 個展 2011/5/15~21


みどりの地球展 2011/6/1~18

  みどりの地球展
―救おうわたしたちの惑星をー 6月1日~18日
 6月3日(金)5:00~7:00終わりました。皆様の実りあるお話ありがとう。
 
1985年から26回続いた企画です。今年も国際森林年2011記念で世界の自然と生きもの(人間も)を描き、アーチストがアートで発言します。緊急企画でこの展覧会の売上の一部は、大震災儀援金に寄付されます。そう原発のこと、地球の未来のことなど。

みどりの地球展 6月1日~18日

瀧ヶ崎千鶴 エコバック ¥1200~1800円。
 自然を描く日本画家がステンシルの技法で制作したバックです。おべんとう、いれるのに向く小型、タテ型のオリーブ柄は本やスケッチブックもはいります。毎日の通勤や子供たちのおけいこにむきます。画家のセンスあふれるバックはお買い得。

みどりの地球展 6月1日~18日

松島順子のアートクロック。リトグラフ版画家の作った
 版画入りの時計。¥10,500.馬柄は予約済み、犬柄は販売中。一点ものです。お早めに予約を。リビングの壁をはなやかに。

木村英美展 2011/6/27~7/2

木村英美展ー海の香り、自然の匂い
  2011、6月27日~7月2日
木村英美の東京での初個展です。木村さんは神話と自然の国、島根県出雲在住の新人女性画家。出雲の自然に囲まれ、身近な植物や海、山の風景を油彩、水彩で描いてきました。見たままの自然を写実で描くのではなく、自然に育まれた心のかたちとして描いています。柔らかな色彩とタッチは郷愁を誘うやすらぎの絵です。


風のゆくえ-水彩画展 2011/7/11~23

  風のゆくえー水彩画展 7月11日~23日、17日休み。 青木美和、入谷清英、立松脩、服部久美子
  4人の水彩画家の華麗な水彩テクニックがみられます。光と風の織りなす一瞬の感動を水彩画で表現。画家たちの原画鑑賞と技法書をみて、そのテクニックと裏わざをじっくり視るチャンスです。 日貿出版社刊の水彩画集、技法書も会場にて販売します。
 水彩画約25点を展示、即売。



風のゆくえ-水彩画展 2011/7/11~23 入谷清英


風のゆくえ-水彩画展 2011/7/11~23 服部久美子


となりのしあわせ 須藤順子/渡邉佑歌/荘司か奈子2011/8/1~8/6

となりのしあわせー日本画三人展 8月1日~6日
  11:30~7:00、最終日5:00
須藤順子、渡邊佑歌、荘司か奈子の三人展。東北芸術工科大、日本画の4年生。となりの芝生もしあわせも青々と美しくみえる。やわらかな色調とタッチで描く周囲の世界。
だがこの幸せが突然崩壊した大震災の経験は、これからの彼女たち作品にも変化が現れるかもしれない。

須藤順子


荘司か奈子


渡邉佑歌


NEW YORK INSPIPATION 2011 9/5~14

  NEWYORK INSPIRATION 2011
   9月5日(月)~14日(水) 休みなし。
 12回連続の日米グループ展。高井美穂、飯坂郁子
大塚人詩江、久保田祐子、林幸江、森川紗衣、Tiffany chen,Kevin Chen
 ニューヨーク在住のアーチストたちも大災害とフクシマは、大きな衝撃をうけたようです。作家の精神の深みにどんな影響をあたえたでしょうか。



  

菱田俊子展 2011/9/19~28

 菱田俊子は東京芸大大学院修了後シルクスクリーンの版画技法一筋に研鑽を続けてきました。今展では大震災以後の社会と自分を繋ぐ心のかたちを深め、創作しました。
 キラキラした手放しの明るさや夢見る想いなどではなく、現実を見つめる堅実さや静かな強さ、華やかさとは、違う美しさを表現したいとかんがえています。と作者は語っています。  価格¥10000~120,000.

大塚人詩江


高井美穂


林幸江


飯坂郁子


森川紗衣


久保田祐子


辰の春2012 /1/16~28 e 岡本省吾


辰の春2012 /1/16~28 f 森田玖吾


銅版画展~線描の宇宙 2012/3/12~22

銅版画展ー線描の宇宙ー 3月12日~22日 18日休み。
繊細で緻密な線描の奥に広がる宇宙を感じさせる銅版画の魅力をじっくり味合えるでしょう。日本の各地で活躍してきた銅版画家の作品が一堂に集まるまたとない機会

 エベレスト山脈を描いた銅版画の大作は渋谷正巳(旭川)。松下和美(京都)。近藤輝彦(京都)。木村昌美(京都)。三浦麻梨乃(福島、栃木、)木寺陽子(千葉)。エッチング。メゾチント。など様々な技法をみられます。


河地韶美スケッチ淡彩画展 2112/3/26~31

河地韶美スケッチ淡彩展 3月26日~31日
街あるき、里あるき、心にとめたい風景にであった時、光と影の織りなす一瞬の感動を、絵にとどめたい。
 技法はダ―マトグラフ鉛筆の線描に透明水彩で彩色。淡い色あいが、心の躍動を伝えるのに最もふさわしいようだ。定年を機会に水彩を描きはじめて16年ほどのキャリアの成果です。心豊かに自然と親しむ生き方に同感を覚える方も多いことでしょう。どうぞ御来廊ください。

春麗展 2012/4/2~10

  春麗展 2012年4月2日~10日 休みなし
画廊の庭にひめりんごの花降る頃となりました。3月11日大震災から一年。それぞれの心にも消すことのできない瓦礫の山が残っています。でも巡りくる春は希望とやすらぎを与えてくれます。心和む7人の画家の絵に出会えます。 富田勝彦(アクリル画)鈴木愉美子(油彩画)岡部勝(水彩)原玉美(水彩)前島良造(油彩画)難波江五穂(鉛筆画)設楽雅美(日本画)


第2回Vega木版画展 大島庸世とその仲間たち 2012/5/14~19

  Vega  木版画展ー大島庸世とその仲間たちー
 稲葉かう子、大島庸世、田辺千夏、武田康子、栃原紀子、福井柳、宮崎昌江 の7人によるグループ。
 月1回アトリエに集い、作品創りに励んで8年がたちました。和紙に水性絵の具を使い、バレン摺り、伝統的な日本の木版画をこつこつと続けてきた成果はみごとな実りを
見せています。

春麗展 2012/4/2~10 富田勝彦


春麗展 2012/4/2~10 難波江五穂


螺細 木と漆と貝 Exhibition 7/2~7/8

小島雄四郎 chogoro
木と漆と貝ー螺鈿 2012 7月2日(月)~8日(日) 
 螺鈿は正倉院の御物にもみられるように奈良時代以来の
伝統工芸、それは祝い喜ぶ心を表したものが多いようです。小島雄四郎は人間国宝の黒田辰秋のもとに学び、優れた螺鈿の継承者。その伝統技術に21世紀の息吹を盛り込み、エレガントな小物類を創作しているのは、
 小島美代子、紗和子の女性作家たちです。
 螺鈿の貝の輝き、漆の深い艶など珍しい作品の数々
 をごらんください。

大西靖子木版画展-野の花と心の原風景-2012/5/22~31 休みなし

    大西靖子 木版画展 5月22日~31日
休みなし。 -野の花と心の原風景ー
 天草在住の作家が天草の光と風と野の花をテーマに木版画を制作。40年を超えるキャリヤを重ねてきました。
 この個展では、1970年代、若い頃の幻想的な版画を振り返ってみます。心の原風景として深い水底に湛えてきたものを中心に、今木版画と散文詩による絵本を制作しています。完成して出版される日が楽しみです。

大西靖子a マリンホスピタル

大西靖子 マリンホスピタル シート 47200円

大西靖子b 記憶

大西靖子/記憶 シート47200円

大西靖子c公園

大西靖子/公園 シート52500円

大西靖子d青の中で

大西靖子/青の中で シート42000円

大西靖子e月までのぼれ

大西靖子/月までのぼれ シート47200円

大西靖子f幽光

大西靖子/幽光 シート47200円

大西靖子g


大西靖子h


大西靖子i


大西靖子j


大西靖子k


大西靖子l


相澤弘邦 木版画展 2012/10/22~27


ボタニカルアートカレンダー原画展 12の花 12人の画家 2012/11/15~30 *18日休み

ボタニカルアートカレンダー原画展 11月30日まで。
吉田素子、三島三治、藤田規子、石井満由美、
内田彰、鎌滝由美、小林英成、安井宏門
植田由喜子、西本眞理子、山本武子、肥田陽子
  ポストカードカレンダ―はフレームに入れてインテリアに。ポストカードで季節のお便り。
 原画は大きなサイズで、迫力のある植物画です。線の描き方、色の塗り方、勉強になります。

グループやまぼうし植物画展 2012/10/29~11/3

講師/三島三治
青山敦子、江川昌子、川勝道子、小林茂子、
久田志賀子、美土路優子、矢島榮子、山内紀子
グループやまぼうしは荻窪のかん芸館で月2回三島三治先生の御指導のもと植物画をえがいています。
  ご希望の方はどうぞ。

「追悼-遺された植物画とその友人達」展 吉田ゆきえ渡辺ルミ子+有志2012/12/4~9

遺された植物画とその友人達展 12月4日~9日
 植物と向かい合い、共に植物画を描いてきた2人の友人が、遠い旅立ちをしました。共に過ごした大切な想い出を
 抱きながら、友人達で追悼の展示を開きました。
  吉田ゆきえ、渡辺ルミ子と友人達。

手づくりのおくりもの展 2012/12/13~22

  アート&クラフツ。手つくりのおくりもの展
   2012年12月13日~22日(土)
 手つくりの豊な味合いにあふれた、暮らしのなかのアート。大塚人詩江(ぬくもりの陶)小さなトナカイやサンタ
のクリスマス陶 500円より。
 千葉比呂子(コンテンポラリーアクセサリー)煌めくペンダン
のト3600円より。
阿部元子(手織のマフラ―)15000円より。
 カリーノ、インドより輸入の繊細な手仕事のバッグなど。 プレゼントまだの人は駆け込むとお得で、センスあるものいっぱい。

初旅展 -東京駅いまむかし- 2013/1/16(水)~30(水) 20日(日)休み

 初旅展 東京駅いまむかし。
  1月16日~30日 20日休み。
 復原完成した東京駅を描いた木版画と水彩画。
 1970年代からの東京駅を描いた杉山元次の木版画。
 出来立ての東京駅を描いた伊藤卓美の木版画。
 河地よし美、服部久美子、笹井和子、竹内つぎ子等の
 描きたてホヤホヤの水彩画 などお楽しみください。

手づくりのおくりもの展 2012/12/13~22 a

大塚人詩江(ぬくもりの陶)小さなトナカイやサンタ
のクリスマス陶 500円より。

手づくりのおくりもの展 2012/12/13~22 b

カリーノ、インドより輸入の繊細な手仕事のバッグなど。

吉田素子ボタニカルアート展10 花日和 2014/6/23~28

 6月23日(月)~28日(土)
 吉田素子 ボタニカルアート展ー花日和ー
 紫陽花の季節です。ヤマアジサイを庭に育て長く観察し
 精緻に描いた作品を中心にそのほか山野草の絵が画廊に溢れています。ひっそりとでもけなげに咲く野山の花ばな
、自然の佇まいに心惹かれて描き続けてきた画家です。
 ぜひお出かけください。

みどりの地球展2014-この惑星のゆくえ- 2014/5/12~24

 みどりの地球展2014ーこの惑星のゆくえー2014、5月12日~24日 18日休みです。 開廊30周年記念、1985年から続けてきた環境とアートの企画展。今年は29回を迎えました。 故人となった作家たちロバートストーンのみどりの油彩画 小室至の石彫、と墨絵、岡本省吾の森の版画、など。1985年以来参加を重ねてきた作家たち、高森登志夫 鴫剛、五島三子男、菅沼光児、など。アーサービナ―ドと山村浩二の絵本雨二モマケズ、若松丈太郎の詩と斎藤さだむの写真。 5月13日(火)作家と語ろう会)17:30より作家と語ろう、原発や地球の未来。参加無料どうぞいらしてね。、l

吉田素子ボタニカルアート展10 花日和 2014/6/23~28

吉田素子さんのボタニカルアート展花日和が6月23日より28日が開催されます。あじさいの 季節にやまあじさいを描いた植物画をぜひご覧ください。

木ノ葉画廊では、ボタニカルアートカレンダー2015
 の植物画を募集しています。6月15日締切り。
 お問い合わせは 03-3256-2047まで。

風景の水彩画展-光と風のハーモニー- 2014/7/7~17

 風景の水彩画展ー光と風のハーモニー
 7月7日~17日 会期中無休。
 爽やかな水彩画が画廊に溢れています。台風が去り暑さは34℃。画廊にはいってきたお客さま方は水彩画を見ていると涼しくなると云ってます。
 世界各地をクルーズでまわり、旅する画家服部久美、子、ニューヨーク風景を描く高井美穂。、
やわらかな色彩空間を描く青木美和、大空に吸い込まれそうな広い風景を描く入江英三、日本画を想わせる色調で古都を描く山手正彦、、その他外国作家たちの海外風景画など。夏のお部屋に水彩画を選んでみてはいかが。r

-ヒマラヤの花たち-夢を追いかけて 須田靖子 植物画展 2014/10/6~10/11

 ヒマラヤの花たちー夢を追いかけて
須田靖子植物画展 10月6日(月)~11日(土)
 20年前ヒマラヤの青い芥子を見て以来、ヒマラヤへ
行き原産地で咲く花を見たいとあこがれ、そのチャンスを
つかんだ。以来ヒマラヤに通いつめ、様々の種類の芥子の
花や種を観察し、植物画を描き続けた。今回の個展では
 20年の成果を展示します。ボタニカルアートに関心のある方、ヒマラヤ情報を知りたい方ぜひごらんください。 日本植物画倶楽部会員。

展覧会の絵展 2014・10・15~24

展覧会の絵展ームソルグスキーの調べにのって
  10月15日(水)~24日(金)会期中無休。
 秋の一日ムソルグスキー作曲展覧会の絵の調べにのっ
アートの散歩をしてみませんか。
 ベルギーのセル―が描いた展覧会の絵を描いた絵。ルーブル、など世界の美術館を描いています。
 難波江五穂の精緻な鉛筆画、菱田俊子のガラスの反映を描いた版画、瀧ヶ崎千鶴のここちよい自然の日本画、大西靖子の秋の野を見つめた木版画、など秋を感じて
ください。画廊のアート散歩へどうぞ。

10周年記念 第3回Vega木版画展 2015/5/25~30

 第3回 Vega 木版画展 大島庸世とその仲間たち
  5月25日(月)~30日(土)最終日5:00まで。 10年記念で6人の木版画作家がT続けてきた成果
が充実した深い作品の数々を生み出した。
 モダンアート協会の作家 大島庸世を囲んで、女性ばかりの6人展。具象 抽象などそれぞれの個性を発揮した
作品は美しく、さわやか。ネパールへのチャリティ作品
の販売は木版画が¥2000のお買い得価格です。

尾崎ユタカ銅版画展-てのひらの宇宙- 2015/6/1~10

尾崎ユタカ銅版画展
 てのひらの宇宙
 6月1日(月)~10日(水)会期中休みなし。
1956年山梨県生まれ。1980年東京芸術大学卒。
銅版画一筋に研鑽を重ね、卓越した技術で描く微細銅版画です。
てのひらにのるような画面から広大な宇宙へのひろがりを感じます。
 山梨に生まれ、富士山麓にアトリエをもつ、作家にとって富士山は日々の暮らしの一部なのかもしれません。黒と白のモノクロームの画面から様々な色が見えて
くるようです。お部屋のコーナーにこの小さな銅版画
が、あるといつも絵に話しかけたくなりますね。

ニューヨークの秋 追想のロバート ストーンと島谷晃 2016/10/19~29 

ニューヨークの秋ー追想のロバートストーンと島谷晃
 2016年10月19日~29日。
 二人の画家を結ぶキイワードは、ニューヨーク。
緑色を基調とした写実画家ロバートストーンと梟と鳥の翼、女の顔を描く細密画家 島谷晃、二人の出会いは、30数年前のニューヨーク。2人が木ノ葉画廊に現れたのは、秋でした。ストーンはラスベガス美術館で生前最後の大回顧展、島谷晃は今年1月の茅ヶ崎市美術館での
回顧展。ともに評価が没後高まっています。
2人の画家の深い思想性を秘めた絵画の豊饒をいまふりかえってみる展覧会です。





塚田惇CG作品展 2016/11/7~12

 塚田惇CG作品展。11月7日(月)~12日(土)
塚田惇の30年ぶりの木ノ葉画廊での個展。以前の油彩
風景画からCGによる風景画へと発展してきた。
 北海道の大自然に魅せられ、移住し、様々な時の流れ
の中に、心と呼応するような、風景を版画のようにプリントアウトして制作している。大地の果てに沈む太陽
上る月星など東京近辺ではみられないような風景作品が展示される。この機会にぜひ北海道に触れてみよう。,


12の花  12人の画家 ボタニカルアートカレンダー原画展 2016/11/16~30

12の花 12人の画家 カレンダー原画展。2016年
 11月16日(水)~30日(水)20日(日)休み。
 木ノ葉画廊出版のボタニカルアートカレンダーも2017年版で13回めになります。多くのすぐれた日本の植物画家たちがカレンダーにボタニカルアートを掲載させてくださいました。12年間の作品144点を集めた花の画集、「花つなぎ」も出版されました。会場では2017のカレンダー、画集、植物画グッズなど販売。
 カレンダーの原画、その他の植物画を展示いたします。花フアンは必見の展覧会です。

心をつなぐおくりもの展2016/12/8~21

2016.年12月8日(木)~21日(水)
 心をつなぐおくりもの展ーアート&クラフト
 クリスマスやお歳暮、おくりものの季節。ここにしかないものがある。木ノ葉画廊ならそんなアートな贈り物が発見できます。
 版画は菱田俊子、三浦麻梨乃、関口聖火子、大川みゆき、など。¥6500からいろいろ。
 千葉比呂子のアクリルジュエリー、江川慎一郎のシルバージュエリー、大塚人詩江のクリスマス陶、カリーノ
の手染めバッグ、ペルーのアルパカセーターもお買い得。21日までですよ。日曜もやってますよ。急ごう!




New York Inspiration 2017 2017/9/4~13

NewYork Inspiration 2017 9月4日~13日
高井美穂(油彩画)飯坂郁子(油彩画)大塚人詩江(陶)
 右近揚太郎(動画)多彩な4人展です。
 18回を重ねた今年もそれぞれに豊かな創造力を発揮したいます。ニュヨークのナシオナルアカデミーで学んだ同窓生たちが在米の人、日本に帰国後の人など集まって続けてきました。
 高井美穂はブルックリンからの眺望を245㎝の大作に。飯坂郁子は日常のなかの女性像を。大塚人詩江は手びねりのユーモラスな陶を。右近揚太郎はコンピューターによる動画でノコギリクワガタの詩的な展開をみせる。価格は¥400から80万円まで、いろいろ。
 ぜひお見逃しなく、ご覧くださいね。 
 

ボタニカルアートカレンダー原画展 2017/11/15~29

12の花 12人の画家 カレンダー原画展
 ボタニカルアート カレンダー2018 新発売!
 2017 11月15日~29日 26日(日)休み。
14回を重ねた植物画のカレンダー。12人の優れた画家による精密で芸術的な花や実の絵で飾る2018年のカレンダーです。原画約24点、カレンダー、花の画集「花つなぎ」、その他植物画の技法書などが、展示、販売されます。
 使い終われば、ポストカードにもなるカレンダーは毎年人気で、クリスマスやお歳暮などプレゼントに使う方も多くなりました。ご予約は画廊までどうぞ。
ポストカードにもなるカレンダー 税込み¥1080.
 画廊で発売中、通販もあります。MAIL、FAXなどで
 オーダーできます。お早目にどうぞ。 

花の宴展 2018/4/9~19

花の宴展 2018、4月9日(月)~19日(水)無休。
 春は花の季節、アートの花咲く頃です。
 画廊にひめりんごが花咲く頃、花の宴展をひらきます。
 今年は花たちが大急ぎで咲いてしまい、雪のように散りはじめました。画廊には、アートの花ざかり。
 星野木綿は水彩画、春の山野の風景を瑞々しい色彩でえがきます。瀧ケ崎千鶴は和画(日本画)で自然の光と
戯れる植物をえがきます。 宮城澄も和画や水彩で野の花や人物をえがきます。菅谷文雄はガッシュの技法で花や木の根などを闇の空間に浮かびあがらせます。
坂本佳与子は華やかなイメージと色彩で木版画を創り出します。川越ゆりえは昆虫や花など自然の中の形から
超絶技巧のオブジェを創り出します。 立堀秀明は抽象的な表現で広大な宇宙の広がりを版画に表しているようです。 その他大森薫子の深い色調の銅版画もあります。
 春たけなわの1日画廊を訪れてみませんか。
 




ボタニカルアートカレンダー2022 7


難波江五穂展-鉛筆の残像-2013/9/18~28

Femina2013 難波江五穂展ー鉛筆の残像ー
 優れた女作家を支援して1986年から続けてきたフェミナ シリーズ、今年は難波江五穂(なばえいほ)の鉛筆画です。難波江は脳内に浮かぶ一瞬の映像を鉛筆で緻密に描きこみ、水彩、岩絵の具を部分にあしらった絵を数年にわたって描いてきました。大樹の根、町角の風景、など、
一瞬光がかすめるような、イメージを記憶に残したいために形にしてゆくのでしょう。鉛筆で描きこんだ深い空間にひきこまれる絵です。 

高村譲 個展 2013/9/30~10/5

  高村譲展 -風の態ー旅立ち
9月30日(月)~10月5日(土)
 透明水彩の抽象画。画廊の中は深い真紅の色が、壁面に広がっている。風という形なきものが画面の中で生きて、大きく飛翔をしている。、
これが水彩画と驚きの声があがる。
140×90㎝の大作3点は真紅の空間に多彩な色で風の
動きが表現されている。亡き妻静子への追悼の心が真紅の風となって絵をつくりだした。
 いのちの豊かさと彼岸への明るい旅立ちを描いているようだ。大作3点と小品を含め、19点を展示。
 1934年浦和生まれ。1957年東京芸大日本画科
卒。1988年以来木ノ葉画廊で個展を続けている。
 

二人展 横山一絵 神戸洋 2013/10/14~10/19

横山一絵、神戸洋 ニ人展 10月14日~19日
 休みなし。11:30~19:00 19日は5時終り
横山一絵の陶人形は益子の原土を使い、手びねりの豊かでおおらかな陶作品。女のかたちを愛の原点ととらえ、命、
慈しみを表現している。小品の動物も愛らしい。販売作品もある。
 神戸洋の漉き絵は、和紙の楮を染料で染め、水と糊を加えて流し、絵を描く。独自の技法を編み出した。
四季の風景、花などインテリアにむく。

手づくりのおくりもの展 2012/12/13~22 c

阿部元子(手織のマフラ―)15000円より。

難波江五穂///


松島順子/Clver N.1

松島順子 クローバー リトグラフ

小川幸一 版画展 2019/2/11〜2/16

小川幸一版画展 2019、2月11日(月)~16日
(土)多摩美術大学を卒業後美術教育に携わり、福岡でシルクスクリーンによる版画の制作を続けています。
 国内、海外での版画展にも多く活躍しています。東京では木ノ葉画廊で個展による新作を展示し続けてきました。
 彼の心の中に広がる無限の空間は見る人々を無限の空間に解き放ってくれるようです。
 90㎝の大画面の版画が多く展示されます。
 作家は東京に滞在し画廊会場にもきています。
 ぜひごらんください。


飯野博昭展ー2019ーチベットからの光と風と 2019/6/3〜12

飯野博昭展ー2019- チベットからの光と風と。
 2019年6月3日(月)~12日(水)無休。
 ノマドの画家、飯野さんはチベットと日本を行きつ戻りつして、タンカ(チベット仏画)を基礎にしたオリジナル絵画を制作しています。細密な線描きと岩絵具の独
得の色調は、新鮮な感動にうたれます。
自分と向き合う線描きアートのワークショップも会場で
開催されます。あなたも体験してみたら如何ですか。
 使わなくなった絵具やクレヨンを寄付していただければ、チベットの子供たちの絵画教室でやくだてます。
 どうぞ個展にいらして下さいね。新鮮な感動を体験
されるでしょう。

伊藤泰雅 展 ‐結晶する風景‐ 2019/6/17〜26

伊藤泰雅展ー結晶する風景6月17日(月)~26日(水
 会期中無休。 初日17日5:00より作家を囲む会にどうぞ。
もう30年をこえるだろうか、いまだに脳の襞の奥
 に包み込まれている絵があった。それは彼の卒業制作
の作品だった。青年の肌を流れる汗と水滴を克明に描いた油彩の大作だった。以後折にふれ、作品の前立ってみた。表現は様々に変化してきたが、視線を跳ね返す絵ではない。視線は絵の奥に吸い込まれてゆくようだ。
 周囲の自然、空気、風、光、音、様々な現象から受けた感覚が結晶となって生まれ出てきた風景が、描かれてきた。ぜひ彼の作品群の空間に立ってみてください。。
あなたは新しい体験をするでしょう。
 約20点を展示します。



椿咲く頃-椿を描くボタニカルアート- 2017/3/13~23

椿咲く頃ー椿を描くボタニカルアート。2017年3月13日(月)~23日(木)会期中無休。最終日は4:00終わり。
 出雲風土記にも椿の文字は記されていますが、古くから日本原産の藪椿が日本の山野には咲いていました。現代では様々な品種がうまれています。金魚葉椿、プリンセス雅子、など様々な椿の花や実を植物画家たちが、深い観察の眼をもって、精緻に描いています。椿フアン、ボタニカルアートファンには見逃せない植物画展です。
14名の画家による約25点の作品です。

蒼穹へ逝った作家たち  追想展  2010/09/16~25

蒼穹へ逝った作家たち 追想展 1984~2010
  9月16日~25日 23日休み

 蒼穹の彼方に木ノ葉画廊を支援してくださった作家たちのことが浮かんできます。この26年間に美の価値や技法や様々の知識と感性を育んでくださった作家の作品や資料を展示します。今年8月までに、故人となられた作家を偲びたいと思います。残された作品は未来への礎となることでしょう。

1月クロマツ

浜田ヱイ子
(水彩)

蘭の植物画展 2010年3月8日(月)~13日(土)

開催時間:A.M.11:30~P.M.19:00 最終日P.M.17:00
※車椅子の方、補助犬同伴の方、1Fで楽に入れます。

ボタニカルアートを描き始めて19年

自宅栽培の蘭の花を中心に制作

様々な蘭の花を20号から小品まで40点余り展示しています

作者は18時まで会場におります

ぜひお出かけ下さいませ

ボタニカルアートカレンダー2009

Botanical Art Calendar 2009
植物画で彩るポストカレンダー

カレンダーイメージ調査で人気投票第三位に輝く。
1冊で3つの楽しみ、カレンダーに!
ミニフレームに入れてインテリアに!そして四季のお便りに!
植物画は科学と芸術の出会い。正確な観察の目とアーティストの心と技術をもって精緻に描かれた自然です。豊かな日本の四季をいつまでも残してゆきたいという12人の画家たちの心が伝わってきます。
サイズ : 220mm x 105mm / 一部 : ¥1,000(税込)
年末のプレゼントに!新年のご挨拶に!

※2010年版ボタニカルアートカレンダーに採用したい絵を募集中
お問い合わせは、木ノ葉画廊メールまで。

街あるき 森あるき 水彩画展

日付:2010年4月5日(月)~15(木)休みなし
   11:30~7:00 最終日5:00
上田耕造 西丸式人 増山修 故伏見文男 4人の優れた
水彩画家たちの珠玉の水彩画が身近にみられます。
 作品の一部は販売されています。その他3作家の水彩技法書
 、ポストカード、複製画も販売。水彩画をはじめてみたい方には先生方の教室情報もあります。

山本博

木(未明)
(木版画)

小春

南アメリカにて
(版画)

大西靖子

夢の旅2
(木版画)

谷内正遠

雪と枝 浅野川
(木版画)

一色ちか子

(油彩)

菱田俊子

シルクスクリーン版画

森田玖吾

鳥とエンドウ豆
(鉄)